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- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063885118
作品紹介・あらすじ
平家追討の勢いに乗り、都入りを果たした義仲。しかし、革新を求める義仲は後白河法皇との対立を深めていくこととなる。また、法皇と結託した叔父・行家の謀略によって、頼朝とすれ違い、二人の源氏は少しずつ争いへと向かっていくのだった。そして、信じた者の裏切りの事実を知った時、木曾義仲は復讐の鬼となった。
感想・レビュー・書評
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朝日将軍の栄光と凋落。
平家との船戦で太陽に向かって戦いを挑み、敗北するのが皮肉です。
総大将義仲でなく、方面司令官の一人であったのなら、違っていたのかなとは思います。総大将頼朝の下に、義仲と義経の二人の軍司令官。
平家打倒の後にあるのは、血で血を洗う同族争いしか見えないけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
木曾義仲。
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著者プロフィール
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