オリオリスープ(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.69
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本棚登録 : 305
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885170

作品紹介・あらすじ

本の装丁家・原田織ヱ(26)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープを、めしあがれ。【1巻のお品書き(一部)】菜の花とベーコンのミルク煮/春キャベツと豚肉のミルフィーユ/枇杷のコンポート/エスニック風スープカレーうどん/オクラとミョウガのおすい物/サバ缶の冷や汁/揚げ茄子のピリ辛煮びたし/トマトソース/トン汁/カブのポタージュ/鶏のブイヨン

感想・レビュー・書評

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  • 本の装丁を扱うデザイナー・原田織ヱ。
    彼女の大好物は、スープ。
    たくさん登場する四季折々のスープが、とても美味しそうですね(18品)。

    ・春キャベツ
    ・新じゃが
    ・ゴーヤ
    ・秋口のトマト などなど

  • ひたひたゆるんとしていながら繊細で豊かな絵柄がお話にぴったり。あと、ちょくちょく中医学の視点が含まれているので、美味しいだけじゃなくて身体のために今なにを食べるか、みたいなポイントに納得できて推せる。

  • 間違いなく名作。ご飯物漫画が好きな人は読んで絶対後悔しないと思う。
    スープだけ?と思うかもしれないけど汁気のある食べ物全般(中には枇杷のコンポートなんて回も)あるので、心配しなくて大丈夫。
    主人公織ヱがゆったり料理を作ってるところも美味しそうにご飯を食べてるところも幸福感に溢れてて見てて幸せになる。
    あと食べてるシーンの顔がエロ顔じゃないのがポイント高い(萌え系グルメ漫画にありがちですね)。
    あと、ただのご飯物じゃなくてきちんとストーリーがあるのが良い。
    1巻だけだと見えてこない部分や展開がゆっくりであまり進まないのでじれったい部分もあるかもしれないけど、ぜひ2巻まで続けて読んでほしい。
    ゴーヤの肉詰めのスープが食べてみたい!

  • 絵はかわいいのに雑っぽく、主人公の髪型がコロコロ変わるので、印象が一定しない。いい加減な性格で、酒豪というのも、見た目のかわいらしさと一致せず、読んでいて混乱する。主人公が好きになれず、お話にはいっていけない。
    作中にでてくるスープはどれもおいしそうで、作ってみたいと思わせるものばかりだけに、残念。

  • とっくに連載終了しているが気になったので、まず試し読みで第1話と2話の途中までを読んだ。
    絵柄や描線が《漫画の絵》というより《ペン画》のような印象。児童書の挿絵っぽいというか。
    主人公が26歳の4月から、ひと月2〜3話で進行し、全4巻で2年ちょいの時間経過がある。

    『オリオリスープ』というタイトルは「四季折々の食材を使ったスープ」の意味なのかな? 「織ヱ(主人公)が作るスープ」をキャッチーに表現したのかと思った。店名みたいな。ハワイ語にも「オリオリ」があるけど、ハワイアン要素はないよね?

    料理を作るには設備が必要だから舞台が限られる(=人間関係も制限されてしまう)けど、「(食欲に忠実すぎて)職場の給湯室でまでスープを作ってしまう」キャラ付けをしたことで周囲との関わりを描けるので、物語の幅に広がりが出そう。

    ↓以下、実際にコミックスを手に取って読んだ感想。

    分厚くてびっくりした。えっ、これが4冊も!? 全4巻だからちょっと物足りないくらいかと思ったけど、そんなことはなさそう。この感覚は電子では味わえない。

    主人公は食べるのが好きで料理もできて、仕事もできる美人というから、多少変人でも完璧な人なのかと思った。けど実際には鍋を焦がして料理に失敗したり、酔った勢いで知らない男と寝たり(まじかよ)、ダメダメな部分もあるんだな。完璧じゃないから親しみを持てるともいえる。
    そしてうっすら闇もありそう。

    主人公が料理を作って食べるだけでなく、外食で料理しなかったり、他の人が作った料理を食べたりもする。ただの料理好きにしなかったことで、幅が出る。

    料理の手順と材料はわかるけど分量がわからないので、レシピ目的だとイマイチ。

    『オリオリ』は四季折々とハワイ語のオリとオリオリで、織ヱは関係なかった!

  • P56
    スープって何なんですか?


    答え
    人に必要な栄養と水分を
    一皿で補える!
    それに
    ホッとする

    疲れてる時や
    元気が出ない時
    一口飲むだけで
    心と体もあたたまるでしょ?



    人の
    悩み、弱み、人間関係
    スープを通して
    強化していく物語。

  • かぶのポタージュとか作りやすいかも知らん。

  • 先日『味噌汁でカンパイ!』に驚きましたが、
    こちらはスープをメインにしたお料理&ライフもの。
    個性強めの絵に最初はちょっと構えちゃいましたが、
    表情と雰囲気がじわじわっと来ます(^^)。
    弥燕さんのキャラクターが興味深い…展開が楽しみです。

  • 表情やキャラ設定が安定していない(酒癖のエピソードなど、主人公をどう見せたいのかわからなくなる)けど、食べ物が美味しそうに描かれているし料理したくなる。次も楽しみ。

  • 絵も内容も好きです(๑´ω`๑)♡
    とにかく食べ物が美味しそう(*´﹃`*)
    読んでいるともっと食を楽しもう!!と思えます。

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著者プロフィール

6月29日生まれ。長野県出身。第64回ちばてつや賞一般部門にて『ヘミスフィア』で佳作を受賞。『師匠シリーズ 師事』(ウニ著)などの装丁画を手掛ける。ピアス集めが趣味。

「2017年 『オリオリスープ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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