BILLY BAT (18) (モーニングKC)

  • 講談社 (2015年12月22日発売)
3.69
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本棚登録 : 396
感想 : 19
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  • 本 ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885484

作品紹介・あらすじ

ビリーの姿が見えず、声も聞こえなくなったケヴィン。謎の答えを求め、「時の巻物」の示す地バスクへ。だがそれこそが、あらかじめ用意された長い旅の始まりだった。そして現代、地上から「天然」が消え、ビリーバットのすべてを握った男ティミー・サナダ。彼と共に、徐々に崩壊へ向かう文明。古代よりつながる歴史の糸は、遂に人類を最終章へと紡ぐのか!?

(ストーリー共同制作/長崎尚志)

感想・レビュー・書評

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  • マンガ家は描き続けなければならない、無理筋が跋扈する世界の中で火を灯し続けなければならないということか。

  • 【再】
    「おまえが全世界を幸せにすることができるのなら、今度はおまえの力で、全世界を不幸にしてくれ。」

  • ビリーを描いてた人はみんな雑風先生みたいになるのか?

  • 心の師匠を持つ、って生きる上での一番大切なものかもしれない。それが親かもしれないし、恋人かもしれない、兄弟姉妹かもしれない、友達かもしれない、とにかく、持てた方が幸せに違いない。

  • 元会長のタフさが最高

  • 2017/03/28
    立読

  • ティミー急に悪役に振り切ったな。
    勧善懲悪よりモヤモヤした方が好みだったけど。
    ケヴィンヤマガタは今度こそ死んでしまったのか…?
    でもハッキリ描かれてないからな〜。
    2人のケヴィンの関係性もまだモヤモヤだし。
    で、洞窟のくだりは必要だったのか…?
    話が現代になってもいまいち現実感なかったけど、難民キャンプの子供達がマンガで癒されているくだり、なんだかジーンときた。
    現実でもそういうことがあると聞いたことあるし。

  • ビリーの姿が見えず、声も聞こえなくなったケヴィン。謎の答えを求め、”時の巻物”の示す地バスクへ。だがそれこそが、あらかじめ用意された長い旅の始まりだった。そして現代――地上から”天然”が消え、ビリーバットのすべてを握った男ティミー・サナダ。彼とともに、徐々に崩壊へ向かう文明。古代よりつながる歴史の糸は、遂に人類を最終章へと紡ぐのか!?二〇一五年――壮大な歴史クロニクル、遂に”現代編”へ到達!!(帯より)

    いよいよ最終章です。前巻から時間が経ってしまったので、記憶がかなり曖昧です。これはまた読み直さなくてはいけませんね。

  • 現代に入ってきました!
    ケビン・ヤマガタは生きているのか?

  • ちょっと時系列がわかり辛かった。ティミーはやっぱりな感じ。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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