グラゼニ 東京ドーム編 (5) (モーニングKC)

  • 講談社
3.61
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本棚登録 : 151
感想 : 9
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  • 本 ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885491

作品紹介・あらすじ

肘を酷使した夏之介は球団の勧めに従い、トミー・ジョン手術を受けた。そして失意の夏之介に、“育成契約”という屈辱的な言葉が告げられる……。しかし、その契約内容は“球界の盟主”モップスだからできる特別な契約であった!! 好評ナッツ編もひさびさ収録!! ナッツも怪我と闘っていた!

感想・レビュー・書評

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  • 主人公が故障で離脱中なので、あっという間にシーズン終了。
    わずか1巻のうちに1シーズンが終わる野球マンガ珍しいです(笑)。
    その間に家族が増え、身体が変化し…来シーズンがどうなるのか
    まだ楽しみは続きます。ちょっと珍しい挟まれ方の「ナッツ編」も
    面白かったですねー。こういう融合スタイルの方がいいかも?

  • 税金 半分の年収 老婆心 明日は我が身 都落ち 「水道橋」と「所沢」蛇の道は蛇 人間万事塞翁が馬(幸せが不幸に。不幸が幸せに。いつ転じるかわからないから安易に一喜一憂すべきでない。) 寛解 檜舞台 科学的に考えて まか罷りならん 「青春ごっこ」じゃない…「青春の輝き」-と言ってください 尻拭い 『青春の瞬き』より作詞・椎名林檎 「輝き」ではない「瞬き」 肘の可動域 寝返りうつ瞬間

  • 金太郎。

  • ヒジの靭帯損傷でトミー・ジョン手術を受けた凡田。そのシーズンの契約更改は、なぜかなぜか育成契約?チーム事情とはいえ、手術して来シーズンはまるまるリハビリで、実働見込めないとはいえ、それはどうなの?という話。理屈はともかく、人情としてはさー、っていう。
    それを受け入れて、再来年のシーズンのカムバックに賭ける凡田です。

    その凡田の高2の秋。青春の輝きでなく瞬きの回。
    上手いことを言う。今この瞬間しかないと思って、未来のことを考えず、刹那に生きる。それは美談だし、それがあるから高校野球の人気もあるのは事実。反面、野球人生を棒に振るという可能性があるのも事実。それを否定しているかのような凡田ですが、やはりそうはいかない。後輩持田の凡田評が的確だと思います。

  • 一球ってイチローのパクリかな?
    このマンガと全然関係ないけど、イチローのこの数年を見るにやっぱり誰でも力って落ちるんだなぁ、しかも急激に。プロって想像を絶する世界なんだろうな、、、

  • 金太郎君ついに誕生!と思ったら、夏之介が試合に出てもないから展開があっという間でもう寝返り打つところまで成長してた!一球も大きくなったし時の流れがはやい…。
    だらしない体つきになってしまい、精神的にもダレた感じの夏之介が来シーズン本当に復活&活躍できるのかいまいち不安になる終わり方…。

  • 1.26

  • 人間万事塞翁が馬。

  • 凡田がリハビリ中に成績不振で監督が辞任、新監督の元でトレードされ、都落ちって流れかと勝手に予想してたけど、違ってましたね(笑)

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