- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063885491
作品紹介・あらすじ
肘を酷使した夏之介は球団の勧めに従い、トミー・ジョン手術を受けた。そして失意の夏之介に、“育成契約”という屈辱的な言葉が告げられる……。しかし、その契約内容は“球界の盟主”モップスだからできる特別な契約であった!! 好評ナッツ編もひさびさ収録!! ナッツも怪我と闘っていた!
感想・レビュー・書評
-
主人公が故障で離脱中なので、あっという間にシーズン終了。
わずか1巻のうちに1シーズンが終わる野球マンガ珍しいです(笑)。
その間に家族が増え、身体が変化し…来シーズンがどうなるのか
まだ楽しみは続きます。ちょっと珍しい挟まれ方の「ナッツ編」も
面白かったですねー。こういう融合スタイルの方がいいかも?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
税金 半分の年収 老婆心 明日は我が身 都落ち 「水道橋」と「所沢」蛇の道は蛇 人間万事塞翁が馬(幸せが不幸に。不幸が幸せに。いつ転じるかわからないから安易に一喜一憂すべきでない。) 寛解 檜舞台 科学的に考えて まか罷りならん 「青春ごっこ」じゃない…「青春の輝き」-と言ってください 尻拭い 『青春の瞬き』より作詞・椎名林檎 「輝き」ではない「瞬き」 肘の可動域 寝返りうつ瞬間
-
金太郎。
-
ヒジの靭帯損傷でトミー・ジョン手術を受けた凡田。そのシーズンの契約更改は、なぜかなぜか育成契約?チーム事情とはいえ、手術して来シーズンはまるまるリハビリで、実働見込めないとはいえ、それはどうなの?という話。理屈はともかく、人情としてはさー、っていう。
それを受け入れて、再来年のシーズンのカムバックに賭ける凡田です。
その凡田の高2の秋。青春の輝きでなく瞬きの回。
上手いことを言う。今この瞬間しかないと思って、未来のことを考えず、刹那に生きる。それは美談だし、それがあるから高校野球の人気もあるのは事実。反面、野球人生を棒に振るという可能性があるのも事実。それを否定しているかのような凡田ですが、やはりそうはいかない。後輩持田の凡田評が的確だと思います。 -
一球ってイチローのパクリかな?
このマンガと全然関係ないけど、イチローのこの数年を見るにやっぱり誰でも力って落ちるんだなぁ、しかも急激に。プロって想像を絶する世界なんだろうな、、、 -
1.26
-
人間万事塞翁が馬。
-
凡田がリハビリ中に成績不振で監督が辞任、新監督の元でトレードされ、都落ちって流れかと勝手に予想してたけど、違ってましたね(笑)
アダチケイジの作品





