マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(1) (モーニング KC)

  • 講談社
4.20
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本棚登録 : 428
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885552

作品紹介・あらすじ

苦手だったサウナの、「本当」の気持ち良さを偶然知ってしまった“運命の一日”を境に、すっかりサウナ中毒になってしまった「私」。通い詰める内、確実に気持ち良くなれるサウナの入り方があることに気づいて…。「快感」をどこまでも追い求めるオトナ達の、新時代サウナの入門書! 描きおろし番外編&昇天確実な全国サウナリスト50も収録。ハマれるものがあると、人生は、楽し~~~い!!

感想・レビュー・書評

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  • サウナに対しての考えがガラッと変わりました。少し苦手なタイプの絵ですが、内容は面白いのでスラスラと読めました。

  • サ道に最近入門したので、読んでみた。

    サウナにまつわるあれこれが書いてあった、クスっと面白い。

    「ととのう」感覚を知ってからまだ、幼いが、今後も繰り返すことで、経験値を積んで、自身の身体をより掴んで行きたいなと思う。

    最後の「ある状態を求めるな」っていうのは、深いような、よくわからないような。(結局何かを求めちゃうのが人間?wwww)

    あとは、紹介されていた
    「名古屋 ウェルビー森のサウナ」
    は、今後機会があったら行ってみたい。

    そしてフィンランドの本場サウナも行ってみたい!

  • これだけマイナーというか、ニッチというか、こんなテーマの作品がモーニングに載ってたのを読んだ時の衝撃。そしてコミックスで出たということにさらに衝撃。利益出るのだろうか。それだけサウナ愛好の人のハマり度は深く限りがないということはわかった。わかったが、かねてから温泉や銭湯でのサウナの人たちの傍若無人には頭にくる。水を出しっ放ちであふれているのに止めやしないし、止めるとまた出しやがる。サウナから走ってきて水風呂に飛び込み周囲の人間に水しぶきかけやがる。水を大いにあふれさせ洗い場の床を冷たくしやがる。なぜ彼らがそうするのかもこの作品で存分に語られる。わかった。わかったがやっぱり許せん。

  • サウナ30年歴の私だが、サウナにきちんと向き合っていなかったことに気づかされた。
    サウナ→水風呂→休憩。単純だが落差が激しく、気持ち良くなる素晴らしいループ。これをきちんと2―3回繰り返すべきだった。普通の湯船に逃げてしまう自分がいた。
    これからでも遅くないので、定期的にサウナに通い、「ととのう」自分を発見したい。

    ここに書かれているマナーもぜひ広く読まれてほしい。

  • 異文化を理解する知的欲求が満たされる良い作品。
    そして、作品を読んで実際にそのテーマをやってみたくなる!←これは良い作品の条件

    サウナ行きたい

  • スーパー銭湯の漫画コーナーにあった。
    サウナは苦手だけど、ハマる人の気持ちがなんだかわかった一冊。

  • ありがとうポイント

  • 良いサウナとは、一緒に育てていくもの...

  • 3.4

  • サ道 を確立された、ということで★4かな。


    ととのってみたい。


    きっと、整えたら★5つけちゃうのかな??笑

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著者プロフィール

マンガ家 日本サウナ・スパ協会公認サウナ大使
1966年大阪府生まれ。マンガ家生活35年以上の紆余曲折の末、毎日、朝4時に起きてタスクをこなし、昼からサウナに入る極力快適創作生活を実践するようになる。サウナを題材にした『サ道』『マンガ サ道』『ドラマ サ道』の創造主であり、日本のサウナブームのきっかけを作った、「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する日本でただ一人の「サウナ大使」。水槽で、もっぱら水草を育て、レイアウトし、競う「世界水草レイアウトコンテスト」の上位入賞の常連でもある。また、大人気カプセルトイ・コップのフチ子の生みの親としても知られる。著書に、『はじめてのサウナ』(ほりゆりことの共著)『バカドリル』(天久聖一との共著)『オッス!トン子ちゃん』『逆光の頃』などがある。

「2022年 『はじめてのウィスキング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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