惑わない星(1) (モーニング KC)

  • 講談社 (2016年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ) / ISBN・EAN: 9784063885699

作品紹介・あらすじ

連載時のカラーを、完全収録! カラフルな色彩と、アニメキャラに彩られた”内”の世界。”内”を維持するために存在する、色のない”外”の世界。”外”で働くS沢と及川のもとに現れた謎の少女達。彼女らの正体は、「惑星」だった--!? 『もやしもん』大団円から2年、石川雅之の描く、前代未聞の惑星擬人化漫画、開幕!!

みんなの感想まとめ

未来の地球像を描いたこの作品は、惑星を擬人化し、独特の視点から環境問題や人間の存在意義を問いかけます。コロナウイルスの影響で地球環境が改善される一方、人間がその外的要因であることを考えさせられる内容が...

感想・レビュー・書評

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  • 2020.5五巻まで読了なり。

    コロナウィルスが広がり多くの命が奪われ、その一方で、外出自粛による自然環境の改善がなされている報道もあり、結局人間が地球にとって一番の外になってるのではという意見もある。そんな話をこの本読みながら思い出した。

  • 初版 帯

  • 菌かと思ったら、月だった!(笑) 惑星擬人化もの。内容は、石川さんらしくかわいらしく辛辣です。 「星々は惑わない、惑うのは常にお前たち人間だ」…かっこいい…

  • 遊星各々が代表を送ってくるのはCSルイス『惑星三部作③忌まわしき砦』。ナウシカ以下に地上は荒廃。地球が子どもになって「もう死にそう」と訴え、植物が壊滅して人工の緑で目を騙しているのは楳図かずお『14歳』╱磁場がなければ地球も金星並み高温暴風/冒頭カラー頁の毒々しさ。推定22世紀初頭、日本はアニメで世界に20世紀の夢を追う発達障害児集団と見られている。核融合炉が実現しエネルギーの不安はないが現実を見る勇気ない/月が語る「夏休みの終わり」、豊かな生活のために捨て場のないゴミを宇宙に捨てるのが失敗し大停電時代…

  • ■書名

    書名:惑わない星(1)
    著者:石川 雅之

    ■概要

    連載時のカラーを、完全収録! カラフルな色彩と、アニメキャラに彩られた
    ”内”の世界。”内”を維持するために存在する、色のない”外”の世界。
    ”外”で働くS沢と及川のもとに現れた謎の少女達。彼女らの正体は、「惑星」
    だった--!? 『もやしもん』大団円から2年、石川雅之の描く、
    前代未聞の惑星擬人化漫画、開幕!!
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    前から興味あったので、時間つぶしに100円で購入。
    これはまた、難解というかなんというか。
    ぶっ飛んだ世界観だな~と。
    もはや惑星たちが一体何なのかよくわからない。
    各惑星の精霊みたいな位置づけなの?
    そういうのを考えたら負けなのかな?

    何とも不思議なお話です。
    しかも、設定も意味不明なら、内容も会話劇でひたすら会話するという
    まあ、読み手を選ぶお話です。

    1巻だけだと面白さがわからないかな?
    機会があれば2巻も読んでみたいですね。
    そこで本当に好みかどうかわかる感じかな?

    個人的に、こういうの嫌いではないんですけどね。
    あ、難点はもう一個。キャラクターがまあ、分かりづらい。
    色があればいいのに・・・・・

  • 女の子の肉付き!というか脚!に定評のある石川絵をこれでもかと言わんばかりに女性擬人化惑星がアピールしてくる(苦笑

    ありそうでなかった「未来の地球像」のディストピア感、惑星達を見て自分の気持ちを確固たるものにする及川、何だかんだ読後感の良いSFとして進展してくれることを期待

  • ついに惑星の擬人化かと思ったら、さすが「もやしもん」の石川先生、なかなか深い話だ。未来の地球のディストピア加減がツボ。

  • 設定を理解するのが細菌よりはるかに難しいけど、楽しい

  • 譛医?縲後せ繧、繝槭そ繝ウ繝?す繧ソ繝シ縲阪′繝??縺ァ縺吶?ゅ∪縺?諠第弌縺溘■縺ョ蛹コ蛻・縺御サ倥″縺セ縺帙s縲

  • 作成擬人化漫画。

    「夏休みの終わり」が来て、地表に住めなくなった地球で、過去の汚濁と未来の清浄の間に生きる人間世界。S沢は宇宙に手紙を送る仕事をしている。及川は「内」での職にあぶれ、「外」の「防護服を着て過去の遺物である何か分からないが使えそうなものを回収する」仕事をしている。
    そこへ地球(擬人化)がやって来て、他の太陽系惑星に向けて「手紙」を発信してくれ、とS沢に頼み、力尽きて寝込んでしまう。そこへ火星(擬人化)金星の順にやって来る。S沢は聞きかじりの「人間ってのは地球にとっては表面についた病気みたいなもんでさ」「俺らの存在自体が地球にとってはひどく迷惑なんだって」「だから地球を守りたいとか思うなら まず人類が地球からいなくなりゃいいんだって」と言う言葉を吐くが、一笑するかのように火星が「人類ってさ 地球のコアに何かちょっかい出せたことある?」「星ってね 表面なんてどうなろうが大したこっちゃないんだよ」「表面でチョロチョロしたくらいで地球が調子崩すなんてありえない」「あんた達は単に自分達で自分達の首を勝手に絞めて遊んでるだけ そんな思い上がった考え方は安心して忘れちゃいなよ!」とカラッと言いのける。

    惑星は惑わない。惑っているのは人間で故に星を見つけた時に「惑星」と名付けた…深い。

  • 2017/04/02購入・09/25読了。

    もやしもんのパラレルワールドのような登場人物が多かった。確かに惑うのは人間で星は惑わない。続きが楽しみ。

  • どれだけ未来のことかはわからないけど、人類が地球を汚染し過ぎてほぼほぼ生存できなくなった時代。主人公のS沢は「外」と呼ばれる場所で、宇宙へ手紙を送る仕事をしています。そこに訪れたのが、表紙の女性。彼女が指定した座標へ手紙を送ったところ、もう一人女性がS沢のもとを訪れます。そして、自分のことを「火星」と名乗りました。ここへ来たのは地球をたすけるためだ、と。
    ってところから、お話はスタート。

    火星以外にも、金星・水星を内惑星集合して、地球蘇生へのアイデアを考えている中、訪れたのは冥王星。彼女の言い分は、地球を助けるのは人類が滅亡してからがいいんじゃないか、ということ。それは、地球の願いとは違うということではあるので、内惑星たちから却下されるけどその言葉と理由が、S沢ともうひとりの主人公8月に傷跡残します。

    外惑星が集合しそうだ、というところで時間へ続く。

    擬人化惑星たちと、ちょっとした物理の知識を知れるN●K教育のような一面を持つ漫画ですが、地球救ってめでたしめでたしになるのかどうか。
    構図としてはディストピアの形もあるのかな、とは思うのでふわっとした終わり方はしてほしくないな、とは思うけど。

    あ、今は教育って言わないか。Eテレ?

  • もやしもんのキャラ流用…

  • もやしもん、純潔のマリアに続いて今作は惑星擬人化SF。衰退し滅びゆく人類の前に現れる(女性の姿をまとった)惑星たち。1巻から大風呂敷を広げてさてどう話を持っていくつもりなのか。

  • 思っていたよりも面白くて、一気に読んだ。
    擬人化された地球などの惑星がとてもかわいい。
    主人公が本当の海や空すら見たことがないというすごく荒廃した地球が舞台。
    惑星たちの力を借りて、元の美しい地球に戻ることはできるのか?
    続きが楽しみ。

  • 変なのが浮いてるのは、もやしもんから相変わらず。星の勉強にもなるのかな。

  • 惑星の擬人化とは…さっそく戸惑いながら読む。

    やはりこの方の描く女の子たち(惑星たち)は可愛い。コスチューム良いな~。

    月(オリゼーは月へ輪廻転生したのかと)のいじわるな言葉を読むのがちょっとしんどかった。正論で押されると参りますね…。

    及川さん(あらあらー、除菌の及川さん)の表情が前向きになった時は嬉しかったな。で、S沢の年齢…

    どのような展開か気になるのでいざ次巻。

  • 「もやしもん」の作者の最新作? わかりにくい話やねー…。絵は愛からわずめっちゃ上手いけれど惑星たちが擬人化されて集合するって展開がまずぶっ飛んでるのとできればカラーで読みたい作品かなー?(理屈っぽいとこを含め)オリゼーっぽい月とかくる惑星ごとの事情が色々違うのやら興味深い点もあるのだけど・・基本女性キャラはエロいコスチュームなので石川雅之氏の作品は電書化はされないのかー、と残念に思った作品でもあります(発売されて結構経ってるのは電書化を待ってたから…)。

  • 未来の地球において、ゴミの捨て場がなくなり、とうとう人類は、ゴミを宇宙に捨てることを決心しました。ところが、ある日、宇宙にゴミを捨てることに失敗し・・・。
    地球は、青く緑の地球から、灰色の地球へ。
    その時、人類は、星たちは・・・。そのような中、日本はアニメで食っていく選択をしたとのこと。十分想像できます。未来を描く作者の感性にも、納得の一冊でした。

  • 「星々は惑わない 惑うのは常にお前達人間だ」。やりたいことは分からんではないけどノリ切れない

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著者プロフィール

大阪府出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」で『もやしもん』を連載開始。

「2013年 『もやしもん(12)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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