- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063885729
作品紹介・あらすじ
南米の強豪ウルグアイに圧倒され、1-2で迎えたA代表の後半戦! 流れを変えるためにブランが投入したのは、窪田と、代表戦初出場となる椿。「世界」のピッチに立ち緊張と興奮を抱えながら、椿は大いなる一歩を今、踏み出す!!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
リアルにワールドカップでウルグアイ戦やってるし、ついに椿がA代表デビューだしっていうことで、そのままもう一巻。
後半流れを変えるために、窪田と椿の2枚替え投入。そして、見せ場を作る二人。椿は簡単に結果残さないだろうなと思ったら、案の定、クロスバー。でも、これがきっと後の糧になるはず。
ウルグアイの10番アルバロとユニフォーム交換。オリンピックで再会だ! -
涙なしには読めないわこのマンガ。
いろんなひとの思いを乗せて、繋げて成長していく姿泣けるー -
熱い!滾る!
-
コミック
-
すごく楽しいウルグアイ戦.ワクワクした.
-
-
-
ピピンチャレンジカップ、ウルグアイ戦。前半の劣勢を巻き返すべく椿と窪田投入の日本代表。あれだな、翼クン岬クンのような感じなのだな、この二人は。
もう緊張と重圧で押しつぶされていた、かつてのへっぽこ椿はそこにはいません。
それよりも高いレベルでやるサッカーにわくわくするサッカー小僧がいるだけです。
試合は、椿&窪田コンビの投入で勢いが出た日本が追いついたものの、勝ち越せず2-2の引き分け。でも、いい試合だよこれ。ブランの言葉通り「チームコンセプトと仲間を信じ、相手が各上だろうと球際ではひるまず、相手を圧倒するほど走り、90分間…一瞬たりとも気を抜かず、最後まで勝利に向かってチャレンジするチーム。そういうチームは見ていて絶対に面白い。人の心を写し、間違いなく応援される」んですよ。シメオネ・アトレティコがそうだよね。
オリンピックでのアルバロとの再選の伏線巻いて、A代表はひとまず終了です。 -
物語としても遂に椿がフル代表のピッチに立つことが出来て、一つのヤマを迎えた気がします。しかも、単に出場しただけでなくキチンと仕事して認められて…これから益々活躍が楽しみですが、椿には、ちょっとビビりな感じはそのままで(笑)いて欲しいわ~
なんだか、選手がドンドン増えてきて覚えきれなくなりそう…
著者プロフィール
ツジトモの作品





