マリアージュ 神の雫 最終章 (3) (モーニングKC)

  • 講談社
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感想 : 3
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885859

作品紹介・あらすじ

カリスマワイン評論家・遠峰一青と、ワインに対する天才的な嗅覚を持つ神咲雫。 『神の雫』を巡る2人の戦いは最終章へ。「神の雫騎士団」から課された資格審査をパスし、神崎豊多香の残した『神の雫』の記述の争奪がいよいよ始まる。その戦いに備え、雫はこれからの課題となる、ワインと料理のマリアージュに対する嗅覚を研ぎ澄ませていく。その最初の課題となる料理は、実はワインと合わせにくいと言われるカレー!

感想・レビュー・書評

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  • 東京ダイン&ワインフェスティバル。
    ワイン&グルメを彷彿とさせる展示会だ。
    実際の展示会だったら突然申請と違うことを始めたり持ち込んだり
    するのはありえないが、物語としてはこうやって打開していくところが面白いし
    料理に合わせたワインを提供すると言うタイトルでもあるマリアージュが
    とても興味深かった。

  • ワインとカレー、の次はワインと寿司、が待ち構える。
    みやびちゃん闇落ちのような何かがやだなー。怖いなー。

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著者プロフィール

「モーニング」誌上にて『サイコドクター・楷恭介』『神の雫』『怪盗ルヴァン』執筆後、2015年より『マリアージュ ~神の雫 最終章~』連載開始し、2020年完結。『神の雫』からの累計発行部数は全世界で1500万部を超える大ヒットとなった。

「2023年 『吉原プラトニック(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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