グランドステーション ~上野駅鉄道公安室日常~ (1) (モーニングKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063885941

作品紹介・あらすじ

毎日何万人も利用する日本有数のターミナル・上野駅。人、物、列車で賑わう”北の玄関口”の鉄道公安室に勤務する樋口耕平は、犯罪捜査を夢見ながら、乗客案内や酔漢対応など日々の業務に追われていた。理想と現実の間に悩みながらも相方の諸岡と今日も駅構内に立つ!『カレチ』『甲組の徹』鉄道漫画の妙手・池田邦彦の最新作は、国鉄のお巡りさん奮闘記。

感想・レビュー・書評

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  • 上野駅。

  • 誰かと出会い、誰かと別れ、誰かとすれ違う毎日。その代名詞とされる駅。そこで働く公安職人の日常を通して、織り込まれた人間関係の綾を描いていく。

    なぁんてありきたりっぽいこと書いてみる。
    感傷と言ってしまっては、物語が薄っぺらい印象になるけれど、じんわり感じてしまいます。

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著者プロフィール

1965年、東京生まれ。鉄道関係のライターとして長く活躍していたが一念発起し、漫画作品の投稿を始める。第54回ちばてつや賞一般部門で大賞を受賞し、43歳で漫画家デビューを果たした。代表作は『カレチ』(全5巻)、『甲組の徹』(全1巻/共に講談社)、連載中の『国境のエミーリャ』(小学館)他多数。

「2023年 『艦隊のシェフ(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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