会長 島耕作(6) (モーニング KC)

弘兼憲史

• 講談社 (2016年5月23日発売)

作品紹介・あらすじ

地下の帝王・曽烈生が仕掛けたトラップに対し、島が打った手は？　次いで島は食料をテーマにした万博の視察へミラノに降り立つ。そこで何度も赤いドレスの女から熱視線を向けられる。“島耕作様　もし　時間がとれるなら明日の夜　ベネチアのサンマルコ広場で会いませんか？”自分の名前を知る女からのメッセージ。危険を感じるもミステリアスな仕掛けに惹かれ…？

感想・レビュー・書評

[Over50GGさんの感想 · 2016年5月31日]

今回は耕筰は相変わらずモテモテってお話で。後半はいろんなアジアの経済人のお話であまりストーリーとは関係なかった。

[Garnetさんの感想 · 2016年5月26日]

ローラ！

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』（原作 矢島正雄）で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』（「モーニング」）、『黄昏流星群』（「ビッグコミックオリジナル」）を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」