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- 本 ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063886085
作品紹介・あらすじ
茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。大義名分を欠き、ひたすら不毛な大坂冬の陣。豊臣潰しの一念で、攻めダルマと化す家康。豊徳合体を諦めず、東西の間で躍動する織部。俵屋宗達、岩佐又兵衛、混乱の中で己を磨け。藝術が爆発だ!
感想・レビュー・書評
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大阪冬の陣が終了。古田織部からの視点で、描かれているので、毎回楽しく読みことができる。数寄の力も強いだなぁと思う。。
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大坂冬の陣終了。
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大坂冬の陣が終わって、夏の陣に向けてのいろいろが……。
俵屋宗達が覚醒して、又兵衛離脱か?というところで次巻へ。
しかし、最後の登場人物紹介はありがたい。
まったく欄外というものがないからなぁ。
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著者プロフィール
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