ほいくの王さま(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 38
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063886221

感想・レビュー・書評

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  • もう4巻。でも何巻経っても問題は尽きません。
    ほんと、子供を預かること、親御さんとうまくやっていくことって
    難しいんだなぁと思います。どんなに理不尽でも形がイビツでも、
    根本にあるのは「愛情」であることがほとんどですからね…。
    古本屋のじいちゃんの話は、直球ながら胸に来ました(´・ω・`)。

  • 試し読みからはまった作品。
    こんだけほんわかしながらも、ちゃんと筋が通っていて読者をひきつける作品はあったのだろうか。
    特に、現代において社会問題になっている保育士減少という問題を真っ向から勝負しているのは私はあまり聞かないのですが。漫画にしてみれば単純なのかもしれないが、こういった受け入れられる保育施設があれば、解消されるのでしょうか。現実として難しいとは思うのですが、読んでいて楽しい作品です。

  • 困った人にどう対応して、心と心を繋ぐか。
    一人じゃできないことも、人の流れの中で解けてくる。

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著者プロフィール

2008年、「ウルトラジャンプ」(集英社)3月号に掲載された読み切り『ぎんぎつね』でデビューを果たす。神社の一人娘・まことと神使の銀太郎を中心とした登場人物たちの触れ合いを描いた同作は、同年6月に再び読み切りでの掲載を経て、2009年6月号より連載を開始。現在も「ウルトラジャンプ」誌上で好評連載中。

「2016年 『ほいくの王さま(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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