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本 ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784063886429
作品紹介・あらすじ
凡田夏之助、トミー・ジョン手術後の復帰第二戦。球速は出ず、試合勘も戻らずで先行き大不安。対する瀬戸内カーナビーツの“瀬戸内番長”こと原武裕美も、カッコよく引退宣言したい思惑があり過ぎて、肩に力が入り過ぎ。どっちもヨレヨレでズルズルの展開になった。二人の肩には、互いの家族の生活もかかっている。崖っぷちの“パパ対決”の行く末は――!?
感想・レビュー・書評
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練習では140キロ出るのに試合では130キロしか出ず、ズルズルの試合が続くが相手は引退寸前の瀬戸内番長こと原武裕美でこちらもひどくまた勝利投手になる。5回最後のキャッチャーがボールを落としての振り逃げから。
番長と呼ばれても900万円収入で子どもが4人ともなると切実ですね。切実野球マンガは続く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「自分より年俸の多い選手は抑えられない」といってた設定も
今やどこへやら…。おカネの話はもちろんベースにありますけど、
家庭もでき、年齢的にも球界のポジション的にも変化が出てきて、
「野球選手」としての生き方の方へと徐々にシフトしてきたような。
「人生」を感じますね〜。また新たなトレード話も浮上してるし、
どうなる夏之介!?(^^; -
河内。
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「コリジョンルール」でキャッチャーがブロック出来ないから…センターは若干前に守ってる 社会的な啓蒙を促す こーゆー人ほど家族との温度差がある(泣) タレントの商品価値 弱者の兵法 お役御免 膠着 横柄で冷たい 冷酷 誰も反旗を翻せない! 査定ポイント チームに対してのダイレクトな貢献度 負け試合の晒し者 千葉県の鎌ヶ谷 渋谷っ子の俺が北海道へ…⁇
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今季は怪我からの復帰ロードのシーズンの凡田。2回目の当番は、カーナビーツの番長。3回目の当番は、ワイルドワンズでエースとなったかつての同期・渋谷。
対戦相手の力量やチーム事情など、純粋な実力だけでははかれないものも影響しているのか、順調に復帰ロードが進みます。なんだかんだと勝っているのが不思議。
そんな中で蠢きだすトレード話。 -
☆☆☆☆
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もう小市民的なお話を望むのは酷なのかもしれんなぁ。
後はどう引退させるかってところに期待かな、まさかその後の違った意味での小市民的職探し・コーチ業まで続かんよね? -
調子は良くないんだけど...
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文字通りの都落ち展開は予想してなかった。
それにしてもこの世界には叩かれそうな監督多いなw
アダチケイジの作品





