GIANT KILLING(43) (モーニング KC)

  • 講談社
4.03
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063886597

作品紹介・あらすじ

ホームで迎えた今季3度目の東京ダービー! 前半20分が経過しても、互いにシュートまで持ち込めない…。均衡を破ったのは、東京ヴィクトリーの王様・持田のセットプレー! ただ勝つだけじゃおさまらない――。さらに牙を剥く持田のプレーがETUを圧倒する!

感想・レビュー・書評

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  • ハーフタイム
    何を残し
    何を切り替えるのか
    選手は
    監督は
    この時間に
    何を望むのか
    勝負は結果が出るし
    内容がすぐに結果とはいかないけど
    いつの間にか
    そこにある

  • 持田に振り回されるETU。持田の持田による持田のための試合になってしまうのか。世良のプロっぽいシュート珍しい。さすが夏木はここぞってところで決めてくれる。そしてこの男、持田の存在感はやっぱり異質。口は悪いけど嫌いではないないんだよなぁ~ファンはもちろん、アンチも惹き付け、そんなの関係なしの生き様、その執念と執着心には敬服する。
    けど、そんな持田に村越さんがなめられるのもなんかムカつく。ミスターETU!このままやられっぱなしでいいのか!!王者に相応しいのはどっちだ!?後半の椿に期待!

  • 華麗なる持田劇場開幕、な43巻。ダービーマッチということでいやが上にも盛り上がってます。締まった展開で競り合ってますが前半折り返して3-1と厳しい状態。如何にして巻き返すか、達海はどんな風に選手に喝を入れるのか…
    気になるところで次巻へ続く。

  • 東京ダービー前半終了。スコアは1-3で東京Vリード。
    表紙を見ればお分かりのように、持田劇場の前半でした。

    先制点(!)の1点目は持田のCKから、2点目はミドルの跳ね返りをダイレクトで押込み、3点目はPKをきっちり沈めるという出来栄え。
    ETUの出来が悪いわけでないけど、それを要所要所で越えてくる持田のパフォーマンスに黙らされてしまった前半です。

    黙らされた?黙らされてはいないって。
    ということを見せるための後半が始まるのは次巻からか。

  • ようやく出ましたな!
    しかし、まぁ、熱いな。

  • 読了

  • 前半終了,3対1で負けている.どうなる後半.

  • タイトル争いに残れるかどうかの大一番、東京ダービー。
    ベストパフォーマンスに近い出来のETU。しかし、持ってる男、持田の鬼気迫るプレーがそれを上回る。この逆境を後半戦で覆せるのか⁉︎

    絶好調に見える持田には常に怪我の不安が付きまといますね。悲劇のヒーローにはなって欲しくないなぁ。

  • 東京ダービー前半終了まで。
    面白いけども、試合がなかなか進まない…。

  • 試合中の采配の妙とか心境とか、それに応じた選手の変化がこれの見所だから、今回で前半終了までようやくたどり着いたけど、冗長さはなし。サッカーの試合っていう狭い枠組の中で、よくもこれほどバラエティ豊かな表現があるものだと改めて感心しました。2点もビハインドで折り返したけど、監督・選手ともに特に気負いはなし。負けているけど良い感触が見て取れる中、後半の行方やいかに。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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