へうげもの(23) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 186
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063886726

作品紹介・あらすじ

徳川の上に人をつくらず。大坂占領天下泰平。大義名分かなぐり捨てて、豊臣潰そう夏の陣。家康の野望に抗う織部。天下一数奇宗匠に、Xデーが迫り来る。大河ドラマは終わっても、『へうげもの』は終わらない!

感想・レビュー・書評

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  • ラストが近くなってきたなぁ。大阪夏の陣の戦端が開かれる。どのような描かれ方をされるのだろう。。

  • ※大坂夏の陣の戦端。

  • 目の引くシーンはないものの、最期にむけて少しずつ着実に時が流れています。ゲヒ殿がどのような最期をむかえるかは知っていますが、著者がどのように描くかがとても楽しみです。

  • 必死に暗躍して作ってきた豊徳合体の道も芽吹かず、いよいよ。

    こんなに面白いのに、何でドラマとかでやらないんだろうねぇ。

  • かつて古田が羨んだ織田が古田を羨んだり、明智のエピソードが久しぶりに登場したり、そろそろ環が閉じる予感・・・

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著者プロフィール

1968年、新潟市生まれ。大学在学中、「ちばてつや賞」に『大正野郎』で入賞。同作品でコミックモーニング(当時)よりデビュー。『デカスロン』『度胸星』『ジャイアント』など、斬新な着想、大胆な描写で、一歩先ゆく野心作を続々発表。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作『へうげもの』では、実在の武将茶人・古田織部の生涯を描き、「日本人」の価値観を深く掘り下げる。そして興味の対象は「文化」から「文明」へ、五百年前から五百年後へ。『望郷太郎』のはてしない旅が始まった。

「2023年 『望郷太郎(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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