バンデット (2) (モーニングKC)

  • 講談社 (2017年4月21日発売)
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063887181

作品紹介・あらすじ

 

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  • 後醍醐天皇登場。覇気というか男臭さむんむんの、見るからに何かしでかしそうだけど、粗暴さはないという、悪い魅力の男。あの父親超えるのは、きっついわ。
    正中の変で暗躍したつもりで、父親の掌で転がされてた大塔宮たち。大塔宮が雌伏する間、舞台は関東へ。猿冠者のしがらみがある関東。そこで登場したのは足利家。
    さあ、太平記の主役登場ですよ。
    猿冠者って足利縁者なの?大塔宮といい、猿冠者といい、ぶっとくからみついてくる柵だわな。

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著者プロフィール

2012年、『ライズ』にて第32回MANGA OPEN森高夕次賞を受賞。2015年11月、「モーニング」「週刊Dモーニング」49号より『ボッチャン』を短期集中連載、さらに同年12月には「週刊Dモーニング 新人増刊2015冬号」にて『南北朝キングスメン』を発表し、読者の話題をさらう。太平記を題材にした歴史活劇『バンデット』(全6巻)で連載デビュー。

「2019年 『KILLER APE(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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