- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063887273
作品紹介・あらすじ
感想・レビュー・書評
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肩がかるく練習試合でいい成績を残すので先発で話がくる。回答は保留。中継ぎだと細く長く契約できるので、生涯賃金は高くなるという計算。さらにたくさん試合に出た場合のインセンティブ500万円が先発だとなくなる。ここまで計算するんだと感心すると、ダーティは甘いと言う。移籍を考えていない。もう野球人生として求められるのは2年が限界。それなら先発で出て、今年いい成績を残してFA宣言するほうが高くなるという話。なんともシビア。首脳陣の勝敗の読みもなかなかシビア。現実はこれに近いんだろうな。なかなか面白い回でした。こうした背景でさてどんなペナントレースを戦うのか。双子の妊娠でさらに話は盛り上がりそう。
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インナーマッスルを鍛えて「肘」と体感が強くなった 人生の損得勘定 その時は必ずや新戦力の台頭たいとうがあるか…補強があるか… 新陳代謝は絶対起こる まして凡ちゃんは"高卒"の外様選手 ゆるい学閥 移籍ビジネス FA移籍 最高に高く売れる最高のチャンスね! 1円でも多く稼げる道 子供1人大学を出す迄の費用はオール公立で約1千万 リスキーな先発
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凡田32才の新シーズン開幕。
当初はリリーフ起用だったはずが、調子の良さが評価されて先発?という流れに。
本人はリリーフ希望ですが、そこはグラゼニ。将来を見据えて、これから先の野球人生で稼げるカネを考えて、どうするべきか?の選択になってきます。
現役生活だけでなく、引退後の生活も視野に入れながら、限られた期間でどれだけ稼ぐのか。
チームへの愛着や忠誠心という浪花節でなく、現金決済なグラゼニです。
それでも、身の振り方の最後の後押しになるのが、浪花節の部分だったりするから、ファンの感情揺さぶることができるのでしょう。凡田には難しいかもしれないけど。 -
先発ローテ。
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今度はローテ入り!
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