恋のツキ (3) (モーニングKC)

新田章

• 講談社 (2017年5月23日発売)

作品紹介・あらすじ

　

感想・レビュー・書評

[starkirariさんの感想 · 2020年12月22日]

お互いを小さく見積もることで、、のくだりが全てかな。居心地は悪くないけど、良くもない。
本当に先のない関係って、それぞれの先じゃなくて、関係性の先のことなんだなー、って思えた。
だからこそ、子どもを作って誤魔化す必要があるんだろうけど。

[knkt09222さんの感想 · 2019年6月13日]

やり直そうとしたが、またいつの間にか元どおり。
そう、ふうくんはわたしのためには変われないんだね、別れてください。

[senbeiyamaさんの感想 · 2018年3月19日]

リアル。10代の男の子と、30代の彼との間で揺れ動く気持ちが本当にリアルでつい感情移入してしまう。
全力でぶつけてくる愛と、安定してるけどハテナばかりの愛？わかるわかる〜 そして何か怖くもある。

[negatebu14さんの感想 · 2017年8月18日]

今回もまた次回が気になるような終わり方をしてみせますねぇ…社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

前回の作品よりも面白さが格段に上がっているような気がしないでもないですね！　主人公が今後どのような行動を取るのか…気になりますねぇ…。

早く次巻を！！

さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

[なつせさんの感想 · 2017年6月13日]

あれもこれもリアル。

登場人物が3人だけなわけ、ないんだよなあ。

続きがきになる。

[lovemusic718さんの感想 · 2017年5月23日]

今巻も面白かった。
仕事もなく、お金がどんどん減っていく怖さにすごく共感できる。
イコくんに八つ当たりしても、怒らずに受け入れ、アドバイスまでくれるなんて、イコくんが輝いてみえる。
ふうくんは浮気しなかったことに驚いたけれど普段の発言から、ラストの展開はワコにとって正しい行動だと思う。

著者プロフィール

青森県出身。アフタヌーン四季賞2005年春『メチル・ビッグバン』佳作、2006年春『フライト オブ カラーズ』準入選、2007年春『黄色い家』審査員特別賞を受賞。2008年「マンガ・エロティクス・エフ」(太田出版)にて読み切り短編『くすりをたくさん』で商業誌デビュー。以降、「コミック・ビーム」(エンターブレイン)で短編を数本掲載(この短編をまとめた単行本『パラダイス　新田章作品集』はエンターブレインより発売中！)。2012年、月刊「モーニング・ツー」10号にて『あそびあい』を読み切りで掲載後、大反響により月刊「モーニング・ツー」2013年4号より本格連載開始。2015年5号にて完結。本作は、「このマンガがすごい！2015」(宝島社)で「オトコ編」にランクイン、その他たびたび雑誌に取り上げられ話題に(単行本全3巻発売中)。そして2016年に『恋のツキ』を月刊「モーニング・ツー」2号よりスタート。2018年にはテレビ東京でドラマ化もされNetflixにて全世界で配信。

「2019年 『恋のツキ（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」