はたらく細胞(3) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
3.97
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本棚登録 : 941
レビュー : 44
  • Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063906332

作品紹介・あらすじ

「このマンガがすごい! 2016」オトコ編 第7位(宝島社)、「全国書店員が選んだおすすめコミック2016」第2位 ランクイン! 今話題の「細胞擬人化漫画」待望の第3巻登場!
★白血球(好中球)とキラーT細胞のアクリルキーホルダーが付いた「特装版」も同時発売!! 特装版には「抗菌ポストカード」も封入されています!

キラーT細胞、ヘルパーT細胞。2人は胸腺学校時代の同期だった!? 彼らの知られざる青春時代を描いた「胸腺細胞」をはじめ、「血液循環」「風邪症候群」「獲得免疫」「ニキビ」の全5編を収録!!

感想・レビュー・書評

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  • 細胞擬人化お仕事コメディ3巻目。
    細胞たち、主に血球系・免疫系の細胞が、もしも人間だったら、という発想で突っ走るシリーズ。相変わらず好調。
    主人公はちょっとドジだけど明るく前向きな赤血球AE3803番。赤血球が危ない目に遭うときには、なぜか白血球U-1146番がその場に居合わせる。顔色が悪いが頼りになる仕事人である。
    赤血球の仕事は身体の機能を潤滑に動かすために酸素などを運ぶこと、そして白血球の仕事は侵入してくる敵を撃退して身体を守ることである。
    この巻では、T細胞やB細胞、毛根の細胞たちも活躍。

    この巻のお話は、<血液循環><風邪症候群><胸腺細胞><獲得免疫><ニキビ>。
    <血管循環>では、方向音痴でいつまでたってもひとり立ちできない赤血球が一念発起。独力で血液循環を一巡りしようと決意する。それを知った白血球も密かに見守ることにするが、そういう時に限っていろんなことが起こるわけで・・・。
    <風邪症候群>。免疫系細胞に比べて地味に暮らしている一般細胞。来る日も来る日も分裂してはコピーが一人前になるまであれこれ教えては送り出し、の繰り返し。あーあ、退屈。そんなココロの隙に忍び寄るのは、いたずら者のちょっとおもしろそうなヤツ。すっかり仲良くなるけど、え、こいつ、ほんとは誰なの!?
    <胸腺細胞>。白血球とともに身体を守るキラーT細胞やヘルパーT細胞。マッチョなあいつとクールなあいつは実は胸腺学校時代の同期。昔の写真が意外な過去を暴き出す。胸腺の負の選択・正の選択がブートキャンプばりの選別テストの結果だったなんて!
    <獲得免疫>ではB細胞の一種の記憶細胞が主役。脳裏にぼんやりと浮かぶおかめさんの顔。何か不吉な予感がする。この世が、終わるのか・・・?
    <ニキビ>。悪いやつ(=アクネ菌)に取り憑かれた1つの毛根。豊富な皮脂に力を得た菌はやりたい放題。毛根を司る細胞たちにとっては大事な場所だが、身体全体から見れば所詮は毛1本。戦いに疲れた細胞たちはあきらめの境地。だが身を挺して働く白血球の姿と、毛母細胞ぼうやの叫びに奮起した一同は、ついに立ち上がる・・・!

    特に専門家が監修についているわけではなさそうだが、大きな破綻なく、楽しく読ませる。というか、このかっ飛んだ発想は、あまり細かいことにこだわるとなかなか出てこないかもしれない。そこが持ち味。

  •  読了。
     キラーT細胞に萌えた。ヘルパーT細胞強すぎ。
    白血球安定のカッコ良さ。
    (201112)

  • 予防接種の仕組み。弱くしたウイルスを事前に体の中に入れて抗体を作る、って理屈では分かっていたけど、マンガで紹介されると、そっかー、そういうことかとものすごく納得できた。また、変異しちゃうと対応できないことも。

  • わりとここらへんはアニメ化されている気がする。
    いつもながら読みやすくてよい。
    あと白血球さんが優しい…。
    話題のチョイスがいいなー、おたふく風邪とかにきびとか。

  • 加古大也先生 おすすめ
    11【教養】491-S

    ★ブックリストのコメント
    赤血球、白血球、腸内細菌や免疫など、体内での様子がわかる漫画です。漫画的表現(擬人化、誇張)があるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。

  • 加古大也先生 おすすめ
    3【教養】491-S

    ★ブックリストのコメント
    赤血球、白血球、腸内細菌や免疫など、体内での様子がわかる漫画です。漫画的表現(擬人化、誇張)があるので、概要を知る手掛かりとしてどうぞ。

  • にきびってわりと性質悪い?
    あの白血球さんが結構なダメージくらうなんて・・

  • 赤血球に続き今回はキラーT細胞の成長が拝める。
    更に、ライノウィルス、ムンプスウィルス、ニキビも出てくるよ。

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著者プロフィール

第27回少年シリウス新人賞大賞受賞後、「月刊少年シリウス」にて『はたらく細胞』を連載中。

「2020年 『絵本 はたらく細胞  ばいきんvs.白血球たちの大血戦!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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