人形の国(1) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
3.85
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  • (4)
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本棚登録 : 505
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063907063

作品紹介・あらすじ

遺跡層におおわれた巨大人工天体「アポシムズ」。危険な「自動機械」や「人形病」に侵された者たちが彷徨う極寒の地表で暮らすエオ、ビコ、エスロー達は行軍訓練のさなか、強大なリベドア帝国の兵士に追われる不思議な少女を助ける。少女から託された「コード」と「七つの弾丸」、それは世界の運命を大きく変えるものだった……!! 『BLAME!』『シドニアの騎士』の弐瓶勉が描くダーク・アドベンチャー・ファンタジー開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 「シドニア」の世界観の中で「ABARA」みたいなデザインの主人公が「BLAME!」の霧亥のような”当たったらほぼ殲滅!”的な武器を用いて戦うという【弐瓶ワールド】満載の作品でした。

    あとは「サナカン」と「熊型サイボーグ」が出れば完璧ですねw

    肝心の内容はというと....当然第1巻ではまだまだ先が見えません。
    ただ弐瓶先生の作品としては「シドニア」よりも読みやすい印象を受けますね。
    (個人的には初期作品のような暗い作画でよくわかんない内容(もちろん褒め言葉)の作品を期待していたんですが...)


    追記:先生の代表作「BLAME!」がアニメ映画化されるのをこの本の帯で知りました。
    もちろん見に行きますが個人的にはアメリカで物凄くお金をかけて実写化して欲しかったなぁ。

    攻殻機動隊よりも海外にコアなファンがいそうですし...

    追記2:映画見てきました。概ね満足の出来でした。
    ファンならおすすめです!

    .....ただ.....サナカンが可愛過ぎて「ブラム学園」のあの銃に撃たれたんではないかと思ってしまいましたよw
    (サナカンは怖いくらいに描いてほしかったなぁ)

  • 弐瓶勉の「シドニアの騎士」に続く作品です。
    面白いです。素晴らしい。
    人類は直径12万キロの人工天体アポシムズの地表に張り付いて生きており、アポシムズの中央制御層乗っ取りを目指すリドベア帝国に仲間を虐殺された主人公エスローと、何故かリドベア帝国に敵対しているタイターニアの物語です。これだけでも面白そう?
    タイターニアは一見味方でリドベア帝国が悪の権化みたいな始まり方ですが、ホントはどうなんでしょう。なんだか裏がありそうな予感、、、
    巨大建造物など、BLAME やシドニアを彷彿とさせるものもあり、また、ヘイグス粒子やエナなど、似た(同じ?)ものも出てきます。タイトルの「人形」は、人が「転換」してできた超生命体のようなものですね。シドニアの融合個体みたいな見た目です。
    あと、シドニアと違って敵が人間っぽいので、シドニアよりも一般ウケするかもしれません。
    まだ1巻ですが、1巻からアクセル全開って感じで、とても面白いです。

  • 4.0

  • はじめのあたりに出てきた元気な男の子(エオ)が主人公と勘違いしており、序盤で皆殺し的な展開になった時に驚いた。

  •  新刊の棚に最新刊が陳列されているのを見て知る。
     センスのいいタイトルと表紙に、まず1巻を探して読んでみた感じ。
     そんな動機なので、予備知識なしで著者の他の作品も知らない。

     作者の中に緻密で綿密な世界が存在するであろうことは分かるのだが、それが読者に伝えられないので、置いて行かれる。
     恐らく、このまま読み進めれば、読者の理解も追い付くのであろうことも予測できなくもないんだけれど…。
     
     新しい要素をふんだんに取り入れてはいるけれど、ベースはステレオタイプな印象。
     基礎がしっかりしているから、新しい部分が活きるわけではあろう。

     SFが好きなの一派に、こんな感じの展開が好きな人は多いであろう。
     分かり易いのが好きなわたしは、続巻を読み進めるかは未定。

  • もうタイトルからして良い

  • 主人公誰なのかわからなかったけど、まさかの彼。
    不気味な世界で、仲間もおらず、今後どうなっていくのか。

  • 弐瓶作品という事で、何度も読み込む勢いで手にしたのですが、意外と話はわかりやすい感じになっていました。
    BLAME以来だったのでなおさらかもしれないですが。
    全体的に白いという感想が多いのですが、そういう世界なのだと理解しました。
    「白菱の梁」というくらいですしね。
    それに、白い背景だからこそ際立つ正規人形。
    良い感じにワクワクします。

  • 第1話でグッと作品の世界に引き込まれました。
    個人的には、シドニアの騎士よりも好きです。

    シドニアの騎士と異なり、敵の目的が非常に分かりやすいからか、読みやすいです。とはいえ、真の敵が隠されているのかもしれませんが…

    それに加えて、今後の展開で人形と地底世界との関わりが明らかになっていくことを期待しています。

  • 2017-5-17

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2020年 『人形の国(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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