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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063910261
作品紹介・あらすじ
星が降り注ぎ人が地上に住めなくなった世界。自らの吐息で空に幕をはり、降星を弾く天幕と呼ばれる存在がいた。天幕・ドラセナのおかげで人々は地上に街を築き生活できるようになった。しかし人とは違い悠久の時間を生きるドラセナは、自分より幼かった人々が自分より早く逝き、自分一人だけが回りの時間に取り残されていく事に寂しさを感じていた。そんなある日、街に自分と同じ特徴を持った人物が現れる――。
感想・レビュー・書評
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なんか進撃っぽいわ。星が降り注ぎ、ドラセナ(天幕)の力が無ければ街は壊滅してしまう。さながら流星=巨人みたいな、そんな感じか。ヨランがいい人ですね。先で裏切りが無いことを望みます。
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絶え間なく流星が降り注ぐため
地上に人が住めなくなった世界で
降星を防ぐ幕を街の上に張ることができる
天幕と呼ばれる存在がいた
彼の息は
星の雨をさえぎる、傘
***
星キラキラで面白そうなテーマだったので手に
空気がないわけではないけど
ひっきりなしに流星が落ちてくるので
人々は地下にずっと住んでいる世界
何気なく心待ちにしている流星群が
脅威となるのは少し寂しい
全ては大気のお陰なんだなぁ
話は狭い天幕の下にとどまらず
今後広がりを見せていくようだ
楽しみ
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