うちのクラスの女子がヤバい(3)<完> (マガジンエッジ)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 74
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063910674

作品紹介・あらすじ

思春期の女子限定へんてこ超能力「無用力」。それを持つ生徒が集められた1年1組にも、やがて新しい春は訪れる。変わらない日常と、変わっていくもの。1年1組の生徒達の友情と恋の行方は…!? 衿沢世衣子が描く、ちょっと不思議な日常ガールズストーリー、感動のクライマックス!

感想・レビュー・書評

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  • 個性豊かなクラス女子たち。それを描いていくうちにだんだん生み出したのではなく、1巻の最初から登場させていたところが凄い。つまり最初から全クラス女子のキャラクターは造型されていたのだ。その中でも身体的特徴と謎めいたキャラで気にならずにいられない女子の秘密が明らかになる最終話がすごい。これも最初から考えられていたわけだもんね~。

  • 最後まで面白かった
    もう1巻くらい読みたかったなぁという気持ちもあるが、伏線もちゃんと回収しいい終わり方だったと思う
    無用力とはほんとに言い得て妙なネーミングだと思う
    ゆる~い日常系なのだが、無用力による非日常さというか異常さすらもゆる~く包括してしまう、不思議な懐の深さのある漫画だった

  • 「これは私の無用力だ。
     面白いことがあったときなど
     臀部からふとももにかけて発光する」

    無用力。
    それは思春期の女子の一部にだけ現れる、
    なんの役にも立たず、危ないこともない、まさに無用の力。
    そんな女子が集められたクラスのオムニバス漫画。

    「不安になると雲が出て、泣くと雨になる」

    「ウーは悩み事があると足元にキノコを生やす」

    「教室で寝ると視点だけタイムスリップするの!」

    「蓋葉さんの無用力って怖いと(体が)浮いちゃうんだよね?」

    「点子の無用力だ
     モスキート音
     点子が混乱してテンパってくると発せられる仕組み」

    「悪さを企むとお好み焼きの匂いを発する糖堂の無用力」

    「扇花の無用力なんです。一応。」
    「イライラすると指がこう(イカの足に)なるんです」

    「アクビをするとグミだけ空中浮遊させてしまう」

    独特の雰囲気があって好き。
    名付けがユニークなのも良い。
    最終話のウィルコさんのお話は、良い余韻がある締めで大変良かった。
    でももっと続いて欲しかった。

  • ドッジボールで大体最後に残されてしまう派だった私としてはドッジボール回で丹破ちゃんにはぐっと来ざるを得なかった…。
    そしてずっと謎の存在だったウィルコさんのことが最後の最後でようやく。なんということだ…。ウィルコさんすきだ…。
    リュウと鱈橋のことは、そうなったらいいな…と思っていた通りのところに落ち着いてくれて、えっいいんですか!ありがとう!という気持ち。ありがとう!
    あと点子とヤマモト…よかったな!

  • リュウと鱈橋。ファンタジーな展開だけど、二人が幸せになって良かった。

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著者プロフィール

1978年10月13日、東京生まれ。高校卒業後、ロンドン芸術大学キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツに留学。そこで近況などを描いたフリーペーパーを日本の友人に送っていたが、その友人の薦めにより『コミックH』に投稿、2000年「カナの夏」でデビュー。『おかえりピアニカ』『向こう町ガール八景』『シンプル ノット ローファー』『ちづかマップ』『SatoShio』『ツヅキくんと犬部のこと』『新月を左に旋回』『うちのクラスの女子がヤバい』など著書多数。

「2018年 『ベランダは難攻不落のラ・フランス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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