キノの旅 the Beautiful World(マガジンエッジKC版) (1) (マガジンエッジKC)
- 講談社 (2017年7月14日発売)


- 本 ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063910728
作品紹介・あらすじ
短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。1巻では「大人の国」「人の痛みが分かる国」「レールの上の三人の男」を収録。
感想・レビュー・書評
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なつかし……いきなりここから始まるんだ、しばらくキノのことは謎に包まれていた記憶がある
今から小説読み直す気にはなれないけど、マンガならパッと読めて嬉しい
今の私が読んだら見え方が変わってるかもしれないと思って
レールの男たちは読んでて思い出した
星の王子さまみたいな風刺のきいた内容
側から見たらひどいなぁと思っても実際には自分もやってしまっていたりする
大人ってなんだろね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キノがキノになったきっかけが書かれていて印象的でした。色々な国が出て来るのは、面白いです。
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小説の内容思い出した。楽しめました。0
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1巻
なんか昔から名前だけはよく聞いていた。キノは、男の子だと思ってたからちょっとショック…そして衝撃。大人の国サイコすぎてわろた。エルメスかわゆい。雰囲気が良くて“物語”って感じがして好き。思ったより面白かった。小説は未読… -
最初に大人の国があるのは少々説明的に過ぎるかもしれない。そもそもキノの性別が1話でわかるとかどうよ。これはあくまでも今回のアニメ化を前提にしたものだと思うんだけど、やはりこの順番は……。それ以外は文句の付けようがないです。キノが随分男性的だなと。今改めて原作1巻の黒星先生の絵見たら驚愕ですよね。
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■書名
書名:キノの旅 the Beautiful World(1)
著者:時雨沢恵一、シオミヤイルカ、黒星紅白
■概要
短編連作の形で綴られる人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。
1巻では「大人の国」「人の痛みが分かる国」「レールの上の三人の男」を収録。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
もう一つのコミカライズです。
なんで、2種類のコミカライズが同時期に始まっているのか、よくわからんですが
物語も被ってないのし、絵も両方ともある程度原作に寄っているので、両方とも
楽しめます。
キノが旅に出た理由から始まっているので、物語に入りやすいです。
物語はどれも全部少し暗いですけど、そこもいいです。
小説は越えられないかな~
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