キノの旅 the Beautiful World(2) (マガジンエッジKC)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063910858

作品紹介・あらすじ

人間「キノ」と言葉を話す二輪車「エルメス」の旅の話。「砂漠の真ん中で.b」「多数決の国」「平和な国」「砂漠の真ん中で.a」を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 多数決の国、やはり個人的に一、二を争うくらい好きな話だ。

  • 多数決って実は怖い

  • 多数決の国も平和の国も聞こえはいいけど
    、結局多数決で少ない方が処刑される。
    隣国通しは戦争しない平和な国との事のだが、近くの原住民を虐殺する事にゆり保たれる平和な国。犠牲の上の民主主義や平和主義、人間って自分に都合がいい。

  • 当時に小説を読んだぶりなので、読んでいて新鮮。
    『多数決の国』の去り際の一言は当時も印象深かったな。ハンターハンターでもあったけど、多数決って合理的に見えておそろしいシステムだよね。『平和な国』もエグくて皮肉たっぷりでいい。

  • その国の成熟度によって絶対王政がいいのか、立憲君主制がいいのか、共産主義が、社会主義が、民主主義が……これを見誤るとこうなるという見本。扉ページの「多数決の国 捏造」のエルメスのセリフ「結局のところ、誰も大統領をやりたがらないんだね」国民皆無責任では立憲君主制がおそらく馴染むのだが……逆にここまでノイジーマイノリティを排除できるというのも凄いことだ。平和な国は物事は犠牲の上に成り立っているという、真理の一面だけども、その犠牲に対する倫理観の欠如が過ぎるとこうなると。

  • 人間「キノ」と言葉を話す二輪車「エルメス」の旅の話。「砂漠の真ん中で.b」「多数決の国」「平和な国」「砂漠の真ん中で.a」を収録。(Amazon紹介より)

  • 「多数決の国」「平和な国」を漫画化。

    読了感の悪さは随一。
    滅茶苦茶重いし、グロテスクなテーマ、しかも
    完全にその世界を否定出来ないモヤモヤ感が
    あるため、それは仕方がないのかもしれない。

    例によって、あとがきで救われる。

  • ■書名

    書名:キノの旅 the Beautiful World(2)
    著者:時雨沢恵一、シオミヤイルカ、黒星紅白


    ■概要

    人間「キノ」と言葉を話す二輪車「エルメス」の旅の話。
    「砂漠の真ん中で.b」「多数決の国」「平和な国」「砂漠の真ん中で.a」を収録。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    このシリーズは、くらい物語を漫画化するのが目的なんですかね。
    今回も、まあ、暗い話です。

    キノの旅には、人の不幸の上に幸せが成り立っている、だから多少の不幸は仕方が
    無いという物語が多いように感じます。

    暗い話でも、楽しく読めるので問題は全くないです。

    ゆるくでいいので、長く続けてほしいものです。

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著者プロフィール

漫画家。2008年、「パンドラ」(講談社)誌上にてデビュー。
2011年、西尾維新氏とのタッグで『零崎双識の人間試験』を「月刊アフタヌーン」で連載開始。2013年、同作を完結。
その他の代表作に『非実在推理少女あ~や』など。

「2015年 『マルさんのスナック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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