- 本 ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063921335
作品紹介・あらすじ
大ヒット同居ラブがついに完結!
掟を破ったクリスマスの夜。
好きは積もって、もっともっと好きになる――。
そして想い出のつまった高校を卒業した、旅立ちの夜。
葵と柊聖が見つけた「家族」の答え…、それは――。
とまどい揺れる、ひとつ屋根の下青春ラブストーリー、感動の最終巻。
掟を破ったクリスマスの夜。好きは積もって、もっともっと好きになる――。そして想い出のつまった高校を卒業した、旅立ちの夜。葵と柊聖が見つけた「家族」の答え…、それは――。とまどい揺れる、ひとつ屋根の下青春ラブストーリー、感動の最終巻。
感想・レビュー・書評
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すっっごく好きな作品で、何回も何十回も全巻リピリピしまくってます。
柊聖かっこいい...とにかくかっこいい!!!
あまりにL・DKが好きすぎて、
渡辺あゆ先生の作品全部読みました。
絵もすごく好きだけど、
イケメンの描き方がものすごく好みです。
丁度いい優しさとツンデレ具合、可愛らしさ
ヒロインとのやり取りに萌えます。
続編ショートトーリーも25巻として出してくれましたが、まだまだ続きが読みたい...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
柊聖がアメリカに行くって言い出して、2人が結ばれるところから。
結ばれるきっかけとしてはいいのかもしれないけど、柊聖がアメリカに行く理由がよく分からなくて何度も読み返してしまった。
「人間的に成長したいから」ってことなんだろうけど、「守るため」って言ってて側に居なくなるっておかしくないか?と思って。
アメリカで1人で成長したところで、なんで葵を守れるようになるってことになるの?
結局草樹と葵の本音によりアメリカ行きは無くなって、良かったなぁと思ったけど、会社経営の片腕にとまで言われてたのに保育士を目指すって…
なんだかんだ柊聖も将来のことなんも考えてなかったんじゃ…
など行き当たりバッタリな展開も多かった気がします。
葵の空港でのセリフが良かった。
「つらいこととか 楽しいこととか 分けあって生きてくのが
あたしと柊聖にとっての「ちゃんとした家族」なんだって思うの」
草樹の本心もちゃんと説明して貰えてすっきり読み終えられました。
結局やな奴があまりいなくて、平和なお話でした。
「大事な人と向き合う」っていうメッセージが伝わってきて良かったです。
でも24巻もあった割にはサクッと読み切れてしまったなぁ。
すごく印象に残るかと言えばそうでも無いかな。
しばらくしたら内容忘れちゃいそう。。 -
やっと最終巻だよー。長かった!!笑
この二人とは(少女マンガにしては)長々と付き合った方だし、少しは感慨深いかな?と思ったりもしたが…
どう頑張っても、若さの勢いって怖ッ!という感想しか持てなかったわw
大人はここまで周りを巻き込んじゃったらもう、後には引けないから。
10代の強気スゴすぎ。笑
いったいどんな感動のフィナーレを用意してくれるのかと若干期待してたんだけど、意外にもあっさりとした結末だった。 -
完結。もう腐った大人になってしまったのでね、読み続けるのがキツいところもありましたが小中学生の頃に戻ったつもりで読み続けました。高校生で一人暮し!学校一のイケメンとお隣さん!アクシデントからのドキドキ同居!出てくるイケメン多数!しかも全部惚れられちゃうっていうまさにウハウハ展開。24巻という長編ということは人気あったんだろうけど、グダグダでした。が、小学生が読んだら憧れの展開てんこ盛りて楽しいでしょう
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とうとう完!でも最後の展開はけっこう急だったかも?もう少しじっくり行くんじゃないかと思ってました。でも期待していた通りの終わり方でまぁよかった、という結末。
著者プロフィール
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