ピーチボーイリバーサイド(2) (講談社コミックス月刊マガジン)

  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063925500

作品紹介・あらすじ

心に響く物語がここにある――壮大な世界観で紡がれる、超本格ファンタジー始動!! 
まだ自分の運命を知らない姫と、“桃”の衝動に付き従う少年――二人が出会うとき、壮大な冒険の扉が開く!! 

外の世界に憧れを抱く姫・サルトリーヌは、旅人・ミコトに外の世界へ連れ出してほしいと願う。そんな時、強大な力を持つ“鬼”と呼ばれるものたちが城に攻め入ってきて、平和だった国が一変してしまう…!!

王国の姫であったサリーは、外の世界を知るため、そしてミコトともう一度会うために旅に出る。大国・リムダール王国を急襲する二人の鬼・セトと眼鬼。城内では、サリーを守るめ、セトと戦うフラウ。しかし、その強大な力を前にピンチに! その時、サリーの瞳に宿ったのは、ミコトと同じ“桃”の印で!? 一方、城外ではもう一つの戦いが始まろうとしていた…! 心揺さぶる超本格ファンタジー、衝撃展開の第2巻!!

感想・レビュー・書評

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  • この終わり方は気になる。

  • 王国の姫であったサリーは、外の世界を知るため、そしてミコトともう一度会うために旅にでる。
    大国・リムダール王国を急襲する二人の鬼、セトと眼鬼。
    サリーを守るため、セトと戦うフラウ。しかしその強大な力の前にピンチに! その時サリーの瞳に宿ったのは、ミコトと同じ“桃”の印で…!?

    覚醒サリーめっちゃ強いし。しかも本人覚えてないという…うーん恐ろしい子だ。しかし流れついた桃が一つじゃないみたいな感じだと、サリーも桃から生まれたのかな?養女?ちょっと気になる。
    相変わらずミコトの方は容赦ないなー。でも結果として眼鬼ことキャロットがサリーの仲間になったのでよい、のか?
    それにしてもこの世界の鬼ちょっと危険すぎません? あんな一撃で国が消し飛ぶようなのが普通にいるなら、とっくに人類滅んでそうだけど…。
    あと予想外にサリーとミコトがあっさりと再会してて驚いた。
    もっとすれ違いつつ後々までひっぱっるかと思ったよ。

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著者プロフィール

本作にてデビュー。

「2023年 『ピーチボーイリバーサイド(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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