ましろのおと(17) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 369
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063925722

作品紹介・あらすじ

「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。

音楽事務所への所属を打診された雪は、自分の中に「特別な即興曲を作り上げて、沢山の人の前で弾いてみたい」という想いがあることに気づく。梶、荒川、それに田沼総一の妹・舞と共に、新ユニットを結成した雪。音楽界に新風を起こすべく、初アルバム制作にとりかかった!! ――だが雪の兄・若菜は、圧倒できな実力と梅子のプロデュースによって、既に大きな旋風を巻き起こし始めていた――!?

感想・レビュー・書評

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  • あービンボー

  • ヒロインはユナなのかなあと思う。出番はあまり多くないけど。

  • 音が合わない。なんということ。

  • ユニット結成、ライブツアーと順調とは言えないまでも、とにかく動き出した。
    雪の音に対するこだわりはメンバーとの不協和音になるのか、ソロでは得られない音創りにつながるのか。
    三味線のプロになる第一歩の巻。
    携帯で連絡をとれるようになって、ユナさんとの仲も一歩前進。でも私は桜ちゃんを応援してます。

  • まさかのマイマイ召喚
    三味線甲子園で出会ったメンツでユニット組むことになるとは思ってなかったな~

    それにしても……
    まだ20代なのに若菜ちゃんの色気がヤバイ
    30過ぎたらどうなるんだろう……??

  • 面白かった〜〜。続きがきになる。ユニットの行方はどうなる?

  • やはりこの漫画は勢いが必要で、どんどんと物語が頭から離れていくのがわかります。
    まさかの雪のデビューに驚きと、あのアイドルの登場にワクワク。ついに桜ちゃんと対面にこれからどうなっていくのか楽しみです。というか、四重奏の今後も気になるし、これは完結してから読まねばなのでしょうか。長くなるのかな。

  • 物語を動かすのに都合のいいなんでもありな梅子ママの存在が浮きすぎていて彼女がきっかけで物事が何度も動くと冷める瞬間があるのよね。何度も梅子きっかけで物事が進展するのは便利すぎないか。
    物語の主人公が中心に描かれるのは当たり前なんだけど、周りの登場人物もいいキャラなので脇キャラがおざなりな描き方になってきて不満。おもしろいので些細なことなんだけど巻が重なるにつれ満足度が下がってきた感じは否めない。

  • 【ズレてきてる】
    ユナさん可愛い♪

  • ずっとモヤモヤしてて面白い。続き楽しみだわぁ。

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著者プロフィール

羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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