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- 本 ・マンガ (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063926071
作品紹介・あらすじ
『修羅の門』『修羅の刻』『海皇紀』‥稀代のストーリーテラー川原正敏最新作は、紀元前中国が舞台。秦末の動乱期に覇を争った項羽、そして劉邦の生きざまを描き出す歴史絵巻。主役には天才軍師・張良を据え、偉丈夫達の興亡を紡ぎだす!
項梁軍の客将となった劉邦。だが・・その立場は弱く、配下の兵の数はあまりに少ない。張良達は劉邦のもとを離れ、勢力を増すための旅に出る。故郷の韓の地に戻り、韓王を擁立。さらに兵を集めるため、秦の城を陥とすと豪語するが・・たった二百の手勢で挑む、軍師の策とは!?
感想・レビュー・書評
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項羽が主役かなというぐらい項羽オシ
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項梁死す。そして、先着したものを関中の王とする宣言。
さ、ここからが「項羽と劉邦」の始まりですよ。
項羽がどんどん人間離れしていく。 -
やっぱり劉邦のおっちゃん好きだなー。
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著者プロフィール
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