終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(1) (講談社コミックス月刊マガジン)
- 講談社 (2017年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063926101
作品紹介・あらすじ
これは、もう一つの『終わりのセラフ』―――世界が破滅する“直前”の抗いの物語
これは、世界が“破滅”する前の物語。15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった―――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!
感想・レビュー・書評
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よき
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ジャンプSQで連載中「終わりのセラフ」の過去編のようなものです。主人公は一瀬グレン。
グレンのチームがどうやってできたのか、等原作を補完する役目を果たしていると思います。終わりのセラフを読んでいる方はこちらも読まれることをお勧めします。 -
冒頭のエピソードはコミック版オリジナルかな。
しかし、このエピソードも小説版でその後のことを知っていると複雑な思いになりますね。
彼らは何歳なのだろう、と。
小説がコミックになった時には、もちろんすべてが絵として、映像として表されることになります。
「あのセリフの時、それを聞いていたあの人はどんな表情をしていたのだろう」とか、読者の想像に任されていた部分も。
それは、今までの読者の解釈を変えることになったり、固定することになったり。
責任重いですね、コミカライズ。 -
小説のほうを読んでたから、コミックスの第1話は???って感じだった。
個人的には第1話はいらなかったかなー。
2話目以降は小説に忠実で安心した。
終わりのセラフシリーズはやっぱりおもしろいなぁ。
でもコミックスと小説のそれぞれあわせて4シリーズも同時に読んでると頭がこんがらがる。(>人<;)