- 本 ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063930078
作品紹介・あらすじ
一花が通い始めた中学校で、
男子生徒の心ない暴言を聞いてしまったたかこは、
怒りの衝動が抑えきれずに、あふれ出してしまう。
そして、たかこの恋する中学生・碧海が
知らない女のコと笑い合っている姿を目撃。
あの子も、あんな顔、するんだ――。
図らずも、たかこは、自分の過去と向き合うことに……。
一花が通い始めた中学校で、男子生徒の心ない暴言を聞いてしまったたかこは、怒りの衝動が抑えきれずに、あふれ出してしまう。そして、たかこの恋する中学生・碧海が知らない女のコと笑い合っている姿を目撃。あの子も、あんな顔、するんだ――。図らずも、たかこは、自分の過去と向き合うことに……。
感想・レビュー・書評
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なんの漫画かわからんくなってきた。
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201609/とにかく一花が心配…。帯のあおり「バツイチ子持ち×中学生男子」に違和感。たかこさんはオーミそのものに恋してるわけじゃなく、ナスティ含め色々なものをオーミに投影してるだけで、また自身の学生時代を生き直してるカンジだから、この物語のキモは「単に、中年女性の中学男子への片想い」じゃないように思うので。
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嵐のようにやってきて、嵐のように引っかき回して、その余波で、好意も受けたり。劇団公演を見に行ったのがきーだったり。そして、カウンセリングにチャレンジスクールは次巻に波乱を巻き起こしそう。一緒に行くのは最後と決めたライブも。
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めんどくさい人ばかり登場すんだけど、少しずつ共感してまう不思議。
<幸せな人たちの悪意のないアレ>とか、なんだかんだ、周囲のことも、自分のことも、達観してるところがいいのかな?
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