- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063945072
作品紹介・あらすじ
迫りくる、大坂の陣。愛する人を守るため、於通は戦う──!
豊臣か徳川か。来る戦のため、迫られる決断。蟄居の身であった真田幸村も
ついに戦に立つことを決意する。一方、争い回避すべく奮闘する於通のもとに、夫・信尹が倒れたと知らせが入り……!?
迫りくる、大坂の陣。愛する人を守るため、於通は戦う──! 豊臣か徳川か。来る戦のため、迫られる決断。蟄居の身であった真田幸村もついに戦に立つことを決意する。一方、争い回避すべく奮闘する於通のもとに、夫・信尹が倒れたと知らせが入り……!? 激動の戦国時代に生きる、小野於通の生き様を描く物語、最新刊!
感想・レビュー・書評
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2019.5.12市立図書館
迫りくる大坂の陣、豊臣方と徳川方で板挟みになる於通と真田一族、信尹の死。冬の陣からいったん休戦になるもなおも大坂城で戦支度をする真田幸村に於通が夫信尹の遺言と抱え筒を届けるところまで。「真田丸」が思い出される。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
真田幸村との別れ。いよいよ大阪夏の陣。
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201605/時代モノの常ではあるけど、終盤に向け、淋しい展開が…。それぞれの矜持が心にささる。
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大河ドラマの淀殿とはずいぶん違うけれど、誰に迷惑をかけようとも、天下の大乱を招こうとも、自分の美学を貫き通すというこの淀殿もいいなあ。
近衛の御所さんが亡くなってしまったのが悲しい…こういう物語は終盤に入ると亡くなる人が増えるのが寂しいですね。