おとむらいさん(3) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 39
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063945287

作品紹介・あらすじ

葬儀業にも次第に慣れてきた音村さんだが、その奥深さに悩む日々。謎の上司・産神さんも何かいわくありげで・・・・・・?そんな時、久々の女優の仕事が舞い込むのだが、殺人鬼の役で・・・・・・?

葬儀業にも次第に慣れてきた音村さんだが、その奥深さに悩む日々。謎の上司・産神さんも何かいわくありげで・・・・・・?そんな時、久々の女優の仕事が舞い込むのだが、殺人鬼の役で・・・・・・?

感想・レビュー・書評

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  • 身内の死。

  • キャラクターを生み出したのも作家であり、生かすも殺すもその人次第。2次元とはいえ贔屓キャラが死んでしまったらやはり悲しいよね。漫画家も一緒にお別れの儀。漫画家の殺したのは俺なのに、って言葉にああそうかと。なるほどね。最後、サイン会っぽくなってたのはご愛嬌。3巻ラスト話、身内の死は現実味がありながらも非現実のようだった記憶。納棺し、釘を打ち付けた瞬間にお別れなんだなと涙したわ。

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著者プロフィール

2014年に「BE・LOVE」で『すくってごらん』(全3巻)を連載開始。その他の著作に、葬儀社を舞台にした人間ドラマ『おとむらいさん』、池井戸潤原作の『空飛ぶタイヤ』(上下巻)など。ドラマの構成力と高い画力、迫力ある画面作りが高く評価される。

「2021年 『人事のカラスは手に負えない(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大谷紀子の作品

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