本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063945409
作品紹介・あらすじ
想いを確かめ合い、再び両想いになった鈴と津軽。河内の結婚話を機に、鈴と津軽の未来も動きだす。
幸せな結婚に期待を膨らます鈴。だが、物語は予想外の展開へ!明治時代の歳の差ラブ、感動の終幕へ!!
想いを確かめ合い、再び両想いになった鈴と津軽。河内の結婚話を機に、鈴と津軽の未来も動きだす。幸せな結婚に期待を膨らます鈴。だが、物語は予想外の展開へ!明治時代の歳の差ラブ、感動の終幕へ!!
感想・レビュー・書評
-
最後に兄様の女装が見れて感無量です。何の格好かはネタバレになりそうだから言わないけど最高。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【あらすじ】
想いを確かめ合い、再び両想いになった鈴と津軽。河内の結婚話を機に、鈴と津軽の未来も動きだす。 幸せな結婚に期待を膨らます鈴。だが、物語は予想外の展開へ!明治時代の歳の差ラブ、感動の終幕へ!!
【感想】
-
随分前に明治緋色奇譚を読み終わって、
ああ、探偵に可愛い助手なんて好物以外の何ものでもない、
とひとしきり興奮したのを思い出して、続編を読了。
その頃には確か1巻までしか出てなかったのに、
もう完結していただなんて……
時が経つのは早いなぁなんて。
小さい頃、遊郭から身請けされてきた鈴も15歳。
当時身請けをしてくれた津軽、
一緒に暮らす兄様の春時、
はては曲芸師の叶まで……
15歳になった鈴の周りには恋の機会も
そして前よりずっときな臭い事件の機会もたくさん。
さて、鈴をお嫁さんにするのは誰になるやら。
おてんば娘がいちょっと大人になり、
それが焦ったくも可愛くもあって、見てるだけで
なんだか幸せほっこり。
後半戦、たじたじ困り顔の津軽がツボでした。
大事にベタ惚れされるって素晴らしい。
恋愛だけじゃなくって事件やドラマもしっかりしてて、
読み応えにも満足。可愛い衣装にも満足。
うん、満足。 -
やっと終わった。
なんかもードロドロした昼ドラ展開は多いし、最後の最後でまた誘拐されてるし
ある意味お腹いっぱい。
著者プロフィール
リカチの作品





