おとむらいさん(4)<完> (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063945492

作品紹介・あらすじ

祖母の訃報に帰郷して葬儀に参列した音村さん。身内の初めての死に戸惑うが? 憧れの根津監督の葬儀や産神さんの過去など様々な出来事に戸惑いながらも奮闘する音村さんから目が離せない一冊です。

祖母の訃報に帰郷して葬儀に参列した音村さん。身内の初めての死に戸惑うが? 憧れの根津監督の葬儀や産神さんの過去など様々な出来事に戸惑いながらも奮闘する音村さんから目が離せない一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 死ぬ役ばかりで売れない女優の音村さんが、知り合いの花屋さんから代理の司会を頼まれて、やってきたみたらお葬式。それが縁で、葬儀業のバイトを始め、クールでどSな上司に反発したりもしたけれど、さまざまな人間ドラマに関わるうちに、深く葬儀業を愛し始め。自分を余命半年だと信じ込む少年。妻の最後の願いをきいてやれなかったと悔やむ老人。そして、自分が女優をめざすきっかけとなった映画監督の葬儀とお別れの会の仕切りをまかされ。/「生も死もすべて受け止めて初めて「大切な人」って言えるんだ。別れ自体は不幸だけどそれをちゃんと受け止められる場所と時間があることは幸せだよ(産神)/この世のものすべてにいつか必ず終わりは来る 出会いと別れを繰り返していくのが人生だ(根津監督)/さあこれから、というところで第一部完、てなってるけど、完結とのこと。もっともっと、これから葬儀業の経験を活かしてひとかわむけた音村さんが女優として活動の幅をひろげるとか、産神さんとの気持ちのやりとりがやがて…みたいな展開を読みたかった、という余韻を残しつつ。

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著者プロフィール

2014年に「BE・LOVE」で『すくってごらん』(全3巻)を連載開始。その他の著作に、葬儀社を舞台にした人間ドラマ『おとむらいさん』、池井戸潤原作の『空飛ぶタイヤ』(上下巻)など。ドラマの構成力と高い画力、迫力ある画面作りが高く評価される。

「2021年 『人事のカラスは手に負えない(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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