真昼のポルボロン(2) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 42
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063945607

作品紹介・あらすじ

2ヵ月間限定の父娘生活。母を喪い、父を憎み続けてきた少女るつぼに変化が起き始める。その矢先、るつぼの祖母から連絡が。るつぼは、連れ戻されてしまうのか? 子どもを捨てた父親と、しゃべらない9歳の少女の、期間限定父娘生活、第2巻!!

感想・レビュー・書評

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  • まってました!!
    待望の2巻!!!
    親子の関係性はプラスに。
    サイドストーリーの伏線が多い2巻。
    先の気になる展開。


    1巻で好きだった
    食のシーンが少なくて少し残念。

  • 祖母の来訪、るつぼとの真摯な対話、夏休みが終われば自分の行きたいところは自分で決めなさい、と。夏之助が連れ出してくれて、帰り道で、縞が持っていてほしい記憶を持ってくれていたことで、少しずつ話すようになり。そしてショージの母親の来訪。拗ねるショージに毒舌のるつぼが力強く、最後はひとつ提案をして物語は締めくくられ、次巻へ。

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著者プロフィール

7月31日生まれ。2010年、「Citron」(リブレ出版)にて『婚前旅行』でデビュー。女性誌、青年誌で活動中。主な著書に、『わたしは真夜中』(幻冬舎コミックス)、『真昼のポルボロン』(講談社)、『最果てから、徒歩5分』(新潮社)などがある。三度のご飯が好き。

「2022年 『僕はメイクしてみることにした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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