進撃の巨人(11) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949018

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚し……!! 怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!

感想・レビュー・書評

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  •  兵士の責任と戦士の誇りが相反する第11巻。

     おまえは兵士かそれとも戦士か。第10巻、またはもっと前からライナーは戦士と兵士についてその胸中を語っています。兵士としての責任を考える一方、故郷の戦士としての誇りもその胸に宿す。そのいびつな思想は相棒のベルトルトさえも困惑するほど、おかしくなっています。混乱するライナーとは打って変わって、ベルトルトは完全な戦士のまま、エレンにとって大切な思い出を気の毒という同情によって一蹴します。戦士と兵士その2つの境遇がどういった決着を産むのか、ライナーとベルトルトの最期はいったいどんな演出で勝負してくるのか楽しみでしょうがないです。

     一緒に連れ去られたユミルの動向にも注目ですが、ライナー達の故郷の謎、猿の巨人の謎、まだまだ謎が増える一方なので面白いです。この世界の先に未来があるのか?とユミルに言い放つライナー。裏を返せばライナー達に付いて行けば助かる自信があるということ。壁の外にどんな世界があるのか、なんなんでしょうかねぇ。

  • …もしや、全員巨人化するんじゃ??本編とは関係なさそうな予告(嘘)が面白かった。

  • ベルトルトとライナーの巨人化。エレンとユミルを連れ去る。二人にも何か事情がありそう。続きが楽しみ。

  • 発覚した鎧の巨人と超大型巨人の正体!壁際での攻防戦が始まる!相手の狙いはユミルにエレン!仲間だと思っていた二人だからこそ、その思い出が裏切りの重さへと塗り替わる。残酷な真実と戦いの行方とは──。

    同じ時を過ごしてきたライナーとベルトルト。彼らがすべての始まりだったという衝撃。憎しみを募らせるエレン。ためらいを見せたミカサ。信じられない他の仲間たち。それはライナー自身もだった。壁を破壊する戦士として来たはずが、兵士として過ごしている内に芽生えた感情の矛盾。彼らは悪魔なのか、それとも同じ人間なのか。

    「お前ら本当にクソ野郎だよ 多分…人類史上こんなに悪いことした奴はいねぇよ 消さなきゃ…てめぇはこの世にいちゃいけねぇ奴だ 一体何考えてたんだ?」
    エレンのこの言葉が心に深く沈み込む。これまでの展開や感情は、今後に跳ね返ってくる内容になっていて、これほどまでに様々なことが示唆されていたんだなと再読して気づく。

    巨人同士の戦いは大迫力だった!大ゴマや見開きを惜しみなく使って描かれるアクションは見応え抜群。普通に戦っても勝つのは難しい鎧の巨人に、エレンが使った技がなんとも皮肉で切ない。巨人自体の知識も、相手の特性の情報も少ない中で戦わなくてはならないのがきつい。ハンネスがミカサやアルミンに投げかけた言葉たちがあたたかかった。エレンは屈服などしない。それを信じて、調査兵団は彼らを迎えに行く!

  • 巨人同士の戦闘。そして対立。
    ここから世界の明るい未来は訪れるのか。

    世界は残酷だ。

  • エレンとライナ〜が巨人になって戦う所が面白い

  •  ライナー達に連れ去られてしまうエレンとユミル。巨人となり多くの人を殺した一方で苦悩するライナーを見ていると、彼の言動の裏にはどんな思いが隠されているんだろう?と思います。クリスタを守るために口をつぐんだユミルが何を知っているかも気になります。

  • 半分ぐらい巨人化プロレスやってました。

    お馴染みの予告ジョークだけど
    この流れだと絶対無いとは言い切れない感じでイヤ笑

  • 状況は整理されながらも、まだまだわからないことだらけの暗中模索感がいい

  • 104期巨人いすぎやろ大売り出しか!って思った本巻。ライナーがたいの割に繊細なんだね好きだなぁ。ベルトルトの「気の毒だと思ったよ」は社交辞令的でゾッとした。ユミルは結局クリスタ自身と家柄どちらに固執してるんだろうか。初めはどうであれクリスタに友情感じてそうだけど。家柄にもなにかありそうだなぁ

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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