進撃の巨人(11) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 211
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949018

感想・レビュー・書評

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  •  案の定エレンは連れ去られてしまうし、ライナーの心境も想像通りだった。責めるエレンの気持ちも分かるけど、ライナーも辛いよなと思う。
     猿も知らなかったり、結構大きな問題が詳らかになってきたなあ。

     クリスタとユミルは...百合じゃな?

  • 降参なんかしてないで学習しなよ 猛獣に通用するかどうか興味はある 昔の戦争で使ってた鎧にも…人体の構造上鉄で覆えない部分がある_脇や股の部分と…あとは_膝の裏側だ

  • 戦いに負け、ベルベルト&ライナーに連れ去られるユミル&エレン
    ミカサ達は巨大樹の森にエレンたちがいると推測し、壁の外へ
    一方エレンたちは仲間の皮を被ったベルベルトたちに絶望する
    ユミルは何かを知っているようだったが、ライナーにクリスタの安全を取引として持ち出され口を閉じてしまう

  • ピクシス司令の本名は、ドット・ピクシス。

  • 読了
    1回目 2020.9.12

  • 【あらすじ】
    ウォール・ローゼ付近に突如現れた巨人の群れ。ユミルの活躍、エレンらの救援により104期の面々は巨人の撃退に成功する。だが休息も束の間、超大型巨人と鎧の巨人の正体が発覚し……!! 怒りに震えるエレンは巨人と化し、因縁の巨人達に牙をむく!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 誰が味方なんだかわからんんんん

  • 一つの謎が明かされると、次の謎が出てきて良い感じに話しが進みます。飽きさせませんね。

  • エレンと一緒に
    ベルトルトとライナーに
    連れ去られたユミルですが。
    んん?
    彼女は彼女でワケあり?

  • 人類を絶望に叩き落とした超大型巨人と鋼の巨人を同時に相手取る戦いは超決戦感があって白熱するね
    また、この二体がただの敵ではなく寝食を共に訓練に励んだ同期だというのだから尚の事。

    戦いの中でエレンは今まで自分達を騙していたライナーを詰問するかのように幾つもの疑問や怒りをモノローグに綴るけれど、両者ともに巨人となっているからそれらは言葉として表に出て来ない
    二人共心に溢れ出てくる思いの丈は拳に乗せるしか無い。それも青春の群像劇のような殴り合いではなく、相手を殺すための殴り合い


    エレンは敗北し連れ去られるのだけど、この際のミカサの反応がとても乙女チック
    同期の中では最も戦闘力があり感情の機微も見えにくい彼女だけど、ミカサにとって最も大切なこと戦って巨人を倒すことではないのだと見えてくる
    小さい頃、エレンに帰る場所を与えられマフラーを貰ったミカサ。とんでもなく大きな力を持つ彼女が望むのは帰る場所であるエレンの傍にいることだけ
    一種、依存にすら見えなくもない感情なのだけれど、ひっそりとした涙が彼女の純情を表しているね


    巨人になれる4人が集まって激しい言葉を交わす46話
    頼れる兄貴分であったライナー裏切り者であった点は違和感が大きいのだけど、このエピソードに拠ってライナーの心理状態が垣間見えるようになっているね
    人類を絶望と死に追い遣ったライナー達なのだけど、全く罪悪感が無いわけではない。それらは彼らにも彼らの事情があるのではないかと察せられる描写では有るけれど、エレンからしたら堪ったものではない
    人類の仇だと思っていた存在が何年も自分の近くにいて普通の人間のように悩んでいる。それは被害者の側からすれば許せない状態

    けれど、それはユミルからしたらそれは「ちっぽけなもんを相手にしてる」ようなもので
    結局、ユミルが最後まで口にしなかった本当の敵。裏切り者の正体が判明し見えたものは幾つも有るはずなのに……
    誰が敵で誰が味方で、誰と戦うべきなのか。まだまだ見えない部分は残されたまま

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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