新世界より (4) (マガジンKC)

及川徹

• 講談社 (2013年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[manapさんの感想 · 2017年7月12日]

愛する友を失い、血塗られた真実を知ったあの夏から十余年。美しく成長した早季は、孤独な闘いを続けていた。しかし、そんな早季を嘲笑うかのように日常は脆くも崩れ去る。それは夏祭りの夜、闇を切り裂く銃声から始まった。終わりなき殺戮と恐怖に人類は抗うことができるのか……！？

巻をまたぐと突然大人になっていて驚かされた。あれから三年…レベルじゃない、作中で十数年経つのは初めて見た気がする。
すっかり綺麗なお姉さんに成長した早季と、逞しくなった覚。二人なりに頑張って成長して、今後の希望も持ち始めた矢先にまさかのバケネズミの大規模な反乱展開ですごいことに。
容赦なく殺す作品だとは思ったけど、今回は本当に人が冗談みたいにどんどこ死んでいってビビる。
どうやらバケネズミ側にすごい敵が一人いるみたいだけど、あの恐がり様はどういうことだ。悪鬼ってそんなにすごいのか。

[はちのさんの感想 · 2016年1月8日]

死に方がグロいというか、基本的に酷いストーリーだよな。希望があまりないというか

[りりちよさんの感想 · 2014年9月23日]

及川先生のクォリティは素晴らしいんだけど、原稿料で愚痴ってた件は大丈夫なのかしら……(´･ω･`)

[lovemusic718さんの感想 · 2014年3月26日]

スクィーラの仕掛けた人類殲滅作戦開始。
残酷で、グロい・・・！

[alphabateさんの感想 · 2013年10月22日]

やっぱり女の子の裸がえろい。そしてエロさだけでなく、人の恐怖、醜さ、狂気といったものもビシビシ伝わってくる。

[K@さんの感想 · 2013年9月12日]

新世界より 4巻：強引に差し込まれたサービスシーンが少年漫画チック
http://orecen.com/manga/shinsekai-yori04/