- 本 ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063949889
作品紹介・あらすじ
かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
罠に墜ちた大罪たち。ディアンヌの神器獲得のため、闘技大会へ出場した〈七つの大罪〉たち。すべてを忘れて強者との戦いに夢中になっていたかのように見えたメリオダスやバンたちは、しかし、聖騎士の襲来を敏感に感じ取っていた。応戦の準備は万端に見えた〈七つ大罪〉たちだが、予期せぬ聖騎士の陥穽が彼らを待ち受ける! 明かされる真実! 黙示録の扉が開こうとしていた!!
感想・レビュー・書評
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126冊目『七つの大罪 6』(鈴木央 著、2013年12月、講談社)
『喧嘩祭り編』完結。「戦慄のカノン編」がスタート。
何から何まで『ドラゴンボール』。もうメリオダスとディアンヌが悟空とチチにしか見えない。
ここから物語が一つ先に進みそう。
〈姉妹だもんね〉
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読了
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鈴木氏のファンタジーの王道さやっぱり好きだわ 既存キャラの後付け巧いよなぁ 徐々に戦闘激化してくのかな
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アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第六巻。神器を求めての喧嘩祭りの続きと聖騎士の陰謀。メリオダスの過去も徐々に明らかに。
パワーバランスがめちゃめちゃでよくわからなくなってくる。ケインはあっさりしすぎかなあ。 -
やっぱり、ばっちょにはファンタジーが似合う。
面白い!文句なし! -
うーん少年漫画してるなぁ
こういう怒涛に次ぐ怒涛の展開こそ少年バトル漫画の醍醐味だよね。終わりとかどうでもいいからもうガンガンいって欲しい
メリオダスの明るさの裏にある底知れない「危うさ」がお約束ではあるけどあるけど堪らん -
作者が本当に楽しんで書いている漫画だと思う。キングの活躍が結構あり、キング推しのわたしとしては美味しい一巻。
著者プロフィール
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