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本 ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784063950571
作品紹介・あらすじ
週刊少年マガジンで連載開始早々、圧倒的な反響を得たアホの子漫画が単行本になりました! アホすぎる女子高生・よしこの日常は、とにもかくにもアホすぎて、幼なじみのあっくんも思わずグーで殴るレベル!? 読むと結構元気になる、漫画スタート!!
学校が夏休みに突入し、よしこのテンションもアホ度もMAX!? いつもと“一味違う”よしこが見られる、抱腹絶倒の第3巻! 今回もおまけたっぷり! 描き下ろし10P以上収録☆
感想・レビュー・書評
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夏休みあたりのエピソードが沢山。
全力で楽しんでいるのが見ていて微笑ましいなあ。アホであることは、実は楽しく生きる上で大切なことなのかもしれない。深い…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3巻までに、よしこは一体何本のバナナを
食べたんだろうか -
根底によしこのあっくんに対する無償の愛が存在するのが本当にめんどくさい(あっくんにとって) 風紀委員長が引き返せない領域へ旅立ってしまい、瑠璃ちゃんはよしこJr.だし、あっくんはあっくんで瑠璃にDOGEZAで犬以外マトモな人間がいない(犬は人間か)。しかし、欲しいもの「もっと素敵なお兄ちゃん」はダメージでかいな……
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うん、変態委員長かわいい。あと、お母さん素敵。
そこそこ面白いんだけど、アホだとは言え、女の子を殴っちゃうところがあんまり好きではない(´・ω・`) -
あいかわらずよしこは本能でだけ生きてるな。さすが勢いだけの漫画。
しかしさすがにちょっと飽きてきた感はあるw -
面白い、私の趣味に合う、それもあるが、何より、「レベルが高い」四コマ漫画として紹介したい作品
絵柄、キャラ、オチ、四コマ漫画を極限まで面白くするのに必要な三つが揃っているだけでなく、ヒロユキ先生の突き詰めようとしている気概を感じられる点が高評価の理由
どれほど面白いか、は説明しても伝えきれない、それほどである
まず、絵柄だが、可愛い。萌えを無駄に意識しすぎて、読み手に媚びるような可愛さじゃないので、テンポよく読み進められる
キャラ、ともかく立っている。勉強がまるで出来ない上に、人生が常に綱渡りどころか糸渡りながらも、運動神経がズバ抜けて高く、女子力も高く、底抜けに能天気でアホの極みだが、ある意味、真っ当な人間のよしこ、そんな彼女に人生を滅茶苦茶に狂わされているが、実際、性格に結構な難があり、彼女がいるからこそ、辛うじて、最低のボッチにならずに済んでいるあっくんを代表格にして、ともかく、愛すべき変人ばかり。良くも悪くも普通なさやかちゃんですら、時折、素っ頓狂な行動に出るのだから
オチは読み手の裏切るものながらも、奇手に走りすぎず、安定感がある。けれども、マンネリじゃない
どこか一点が高いのでなく、総合的なバランスが良くて面白い作品なので、ヤバいまでに魅了される
また、単に面白おかしいだけでなく、よしこの日々の過ごし方に学ぶ点が少なくないってのも魅力である。頭が良くて、勉強が出来るに、世の中、越した事は無いが、彼女のように自分を偽る事なんて微塵も思わず、自分らしく生きる、とすら考えずに、何事にも全力を出せ、愉しみ尽せる人間の方が、他人の好意や尊敬を集めるのだろう。よしこが会社のトップに立ったら、社員が全力以上のモノを様々な理由で出せて、急成長しそう。多分、彼女の唯一の仕事は「何もしない」コトだろうな
個人的に推しの話は、種族を超えた熱い友情が固く結ばれる、なおかつ、オマケ漫画であっくんへの好感度が高まった「その48」
あと、オマケ漫画で性別反転モノを読んでみたいんですけど、ヒロユキ先生 -
いろんなところがパワーアップしてる!
アホな人はよりアホに。
そうでなかったはずの人も徐々にアホに!
実はよしこ凄いヤツなんじゃあ…(@@;。
あっくんも既にツッコミ担当ではないのか…。
ヒロユキの作品





