ふらいんぐうぃっち(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063950953

感想・レビュー・書評

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  • 山菜を採ったり、お花見をしたり。
    あくまで「魔女のいる田舎の日常」然とした、ほのぼのゆったり&静かにクスッと笑える作風に癒されます。
    とはいえ、まだ謎の多い魔女という存在。もしかしたら、こんな平和な時間は長くは続かないのかな……と切ない予感も端々から感じてしまったりして、先を読むのが少し怖いような楽しみなような。

  • 花見に、山菜採りと
    なんとものんびりしていて良いですなぁ。

  • 魔女っぽさと田舎暮らしっぷりが、いい感じに融合してます。
    あと犬養さんカワイイ。(´∀`*)

  • ほのぼの、頬が緩む温かみのある漫画。

    一巻は、優しい気持ちで読めた。
    それなりに楽しかった。

    そして、二巻。
    不覚にも声が漏れてしまい、笑ってしまった!

    笑いの要素が素晴らしい。
    毒もなく。
    アクもなく。
    強引さもない。

    なのに、優しく滲んでくるように、ジワジワくる笑い。

    ネタバレになるので、どこが一番笑えてしまったかは言えない。
    展開としては、振り返れば大して気をてらったわけではなく、極めて定番な笑いのパターン。

    でも、この漫画にはコントや漫才のような、絶妙な間がある。
    そこが素晴らしい!

    一巻以上に、いや一巻というフリがあったからこそ、ここまで楽しいのだろう。
    前巻よりも楽しい!

    優しく楽しく微笑ましい。
    心地良い漫画。

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