おれはキャプテン (35) (マガジンKC)

  • 講談社 (2014年6月1日発売)
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感想 : 4
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063951042

感想・レビュー・書評

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  • 総括。
    野球が上達する過程を描く序盤から体育会系の高校野球に真っ向から挑む方向へシフトしていった野球漫画。
    各校の人間模様を描きながら試合中に衝突して試合に影響するなど野球というスポーツを別視点で描いている。そして衝突した結果劇的に人間が成長するというものでもない。
    スポーツ漫画の宿命か最後の試合はそこまで面白くない。主人公達の原点と思えるチームとの対戦であるからか。作中で主人公自身がつっこんでいるが甲子園出場がさらっと流されている。やったぞー!ついに俺たちやったんだー!(泣)感が他の漫画より圧倒的に弱い(笑)
    続編もまた面白いことになっている。

  • ちょっと待とうか。決勝戦勝利して、甲子園じゃないのかい?
    このタイミングで、予選突破で終了はないんじゃない?おあずけ感ひどい。
    「おれは鉄兵」と同じおあずけ感。関東大会終わったら財宝発掘?みたいな。

  • 最終巻。

  • え、完結!?

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著者プロフィール

出身:長野県、血液型:A型、デビュー:1989年、ビッグコミックスピリッツ『男と女のおかしなストーリー』。生まれて初めてサインペンだけで完成させた漫画を、生まれて初めて出版社に持っていったら2カ月後に本に載ってたネ。(自慢)受賞歴:普段は「賞なんぞいらんわい」というような顔をしているが、本当は欲しいんですよ~。コミックス:『おれはキャプテン』1~35巻(以下続刊)、尊敬する人:レーシングドライバー土屋圭一・クリス・ペプラー(DJ)

「2014年 『おれはキャプテン(35)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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