- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063951134
感想・レビュー・書評
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思い描いてたものとちょっと違った。
学園内で起こったことを新海くんが推理していく漫画だが、
それはちょっと無理があるんじゃないか?というこじつけのストーリーがあったり。さらに文学もむりくり結びつけようとするので…切り口は新しいけど
うーん…と思ってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シナリオ、画ともに作り手の技量不足を感じる。成長できるか。
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学園、文学作品、推理もの、
そして主人公のキャラクターと「別の顔」…。
とても背負ってる要素が多いので、
ハードル高そうだなぁ(^^;。
とりあえず1巻は「スタイルを作ってる」という感じ。
用意された設定が、今後の展開で
うまくこなれていってくれたらいいな。 -
やっぱりテーマがテーマなのでビブリア古書堂と比べてしまったりなんかしてそうするとちょっと物足りなさがあったりなんかしましたがコレはコレで。
高校生だしね主人公。学園物だしね。 -
“「他人の作品もいいんですが
先輩はもう 書かないんですか?」
「…さあな」”
謎解きには若干はったり掛けてる感も。
浅田くんがおかんキャラみたいに若干なってて、二人の馴れ初めも今後知れたら良いな。
あんまり引きの絵がないから二人の身長差よくわからない、と思ってたら頭一個分ほどあるみたい。
“「…なるほど それならたしかに説明がつくね!
相変わらずよくそんなこと思いつくよなぁ
あれ? でも犯人は何でこんなことしたんだ?」
「それは わからん!」”