進撃の巨人(14) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2014年8月8日発売)
3.89
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本棚登録 : 2535
レビュー : 142
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063951417

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

王の命を受けた中央憲兵により、身柄を狙われるエレンとクリスタ。暴走する王に対し、調査兵団はついに王政打倒を決意する‥‥!! だが、調査兵団に対する最強の刺客、「対人制圧部隊」の魔手がその目前に迫っていた!!

感想・レビュー・書評

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  • 笑える拷問シーンは初めてでした、やってる事はとてもえげつないのに何故だか面白い。分隊長最高です。

  • 巨人が全然出てこない巻。
    捕食シーンがないだけに安心して読めるんだけれども、
    何か物足りなさを感じる自分に、少しだけ怖くなる( ̄ー+ ̄)
    人vs巨人より、人vs人の方がオソロシイですね。

    それにしてもハンジさん…拷問、楽しんでる??(笑)
    今まで張り巡らされた伏線を少しずつ回収しつつ、
    段々とこの狂った世界の核心に迫りつつあります。
    続きが楽しみ!!

  • おもしろかった、、、、、!
    何あの兵長のかっこよさ!
    銃撃を受けてる最中に袋のネズミ覚悟で酒場に飛び込むところ。
    ちゃんと利点があることをわかってて。
    はーかっこいい。
    ラスト、なんてとこで終わってるんだ、、、、ジャン、、、、!

  • ケニーさんとかいうとってもおいしい設定のキャラが登場。
    ああ…そんな過去を…ありがとうありがとうケニー。うん…そういうの…そういうの知りたかった…!
    アルミンの印象はわりと1巻から変わってないので問題ない。
    裏表紙のハンジさんカッコイイって言おうと思ったけどやっぱりこわい。

  • 表紙がもう……かっこよすぎ! 1時間は眺めていられますね! いまさら言うまでもないことだけれど、この幹部たちったらほんとうに有能で、エルヴィンが言うようにそうそう代わりがいるとはおもえない。14巻を読んで改めてそうおもう。心身ともに鍛え上げられた調査兵団が翻弄されている状況は、彼らに添った目線で読んできた者にとってはつらいものがあるが、このドS漫画(※褒めてます)なら仕方がない。ピンチを切り抜けようと格闘するリヴァイは勇ましく考えるより先に応援してしまうが、しかし迷いのあるジャンの姿も理解できる気がした。

  • 政治っぽくなってきた
    アルミンはほんとは何でもできる人だな
    痛めつける役は順番ってつらい
    そして濡れ衣

  • エルヴィンの過去。父は王政に殺されたのだと言う。
    私の人生の使命は父の仮説を表明すること。
    そういった過去を背負っていたから、
    ああした謎に挑む姿勢だったし、なにかヒントがあれば嬉しいということだったのか。
    この壁に逃げ込んだ当時の人類は、
    統治しやすいように記憶を改竄されたという仮説。

    巨人についての知識が無い自分たちより、
    知識を持つ王政サイドに託すという選択肢は
    自分の中ではありえないものだった。
    エルヴィンはそれも考えた上で、
    王政に託してはならないと決意する。
    なぜ父は真実に近づいただけで死ななければならなかったか、
    王政の役人にも彼らなりの正義があるはずだと思っていたが
    彼らが守りたいものは人類ではなく彼らの庭付きの家と地位だけだ
    と悟る。
    父は人の持つ欲と愚かな息子によって殺されたのですという言葉は
    かなり重苦しいものだ。

    目の前の正しいと思うことを選んでいたら
    いつの間にかクーデターをやることになってしまうというのは
    混乱する事態だ。104期生の気持ちになると肌が粟立つ。
    100年以上続いてる体制を変える。
    自分を食べようとしてくる巨人ではなく、考え方が違う人間を
    倒す。「僕らはもう犯罪者だ」という言葉がきつい。

    サネスが言う、この狭い壁の中でなぜ今まで戦争が起きなかったのは
    俺たちが火種が生まれるたびに消していったからだというのも
    ひとつの真実ではあるのだと思う。
    技術が進化しないように、真実に気が付かないように。
    それは、エデンの園で林檎を食べてはならないといった神とどう違うのか。

    ハンジとリヴァイは機転を利かせるわけだが
    悪魔と罵られる。これもきついが仕方のないことだ。
    ニックにもあんたらがそう見えただろうね、ざまみろばか
    というハンジを見て、思った以上にハンジがショックを受けてきたのだなと感じる。
    こういう役には多分順番がある、
    役を降りても誰かがすぐに代わりを演じ始める、
    頑張れよ、ハンジ というサネスの言葉が
    これもまた真実であり、家具にあたるハンジの姿が見ていて苦しい。

    ヒストリアを女王に即位させるという計画。
    ヒストリア感想言え
    私には無理ですてきません
    だろうなだからそんな事はどうでもいいやれ
    というリヴァイとヒストリアの会話は印象に残る。
    リヴァイは、わかったじゃあ逃げろ 俺たちから全力で逃げろ
    俺たちも全力でお前を捕まえてあらゆる手段を使ってお前を従わせる
    と言う。
    逃げるな従え、ではないのがリヴァイらしい。
    「お前らは明日何をしてると思う?
    明日も飯送ってると思うか?
    明日もベッドで十分な睡眠を取れると…思っているか?
    隣にいる奴が…明日も隣にいると思うか?
    俺はそうは思わない」
    リヴァイが今まで送ってきた日々を彷彿とさせる言葉である。
    確かに地獄が始まるのが明日からではない根拠はどこにもない。
    なんとかしたい。
    「俺なら巨人に食われる地獄より人が殺し合う地獄を選ぶ
    少なくとも人類全員が参加する必要は無いから」
    こうした台詞も、リヴァイらしい。
    キツイことを言っているようでいて、どこか優しいのだ。

    計画は 実質的最高指導者のロッド・レイスを捕らえ
    対話をし、その結果相手に正義があると思えば
    全てを失うべきは我々かもしれないという壮絶なもの。
    しかし答えが明らかになるまで
    我々の信じる価値観と倫理観に基づいて突き進むまで。
    確かに、そうするしかないのだ。たとえあとから間違っていると気づくことになろうとも。
    そうして民衆の前で神の王冠を譲らせ
    そこまでしてもようやく「ウォール・マリアの穴を塞ごうとする」
    ことができるという遠い道のり。



    リーブス商会の件は好きだし、会長がリヴァイを
    不器用でお人好しで律儀と評価しているのはほっとするところだ。
    筋を通しているのは、きっと地べたから這い上がってきた人間。
    ヒストリアに、「あんたの上司は恐ろしい男だが悪い奴じゃない」と、
    女王になったらぶん殴ってやれば良いと冗談を言い、
    エレンも笑う。
    しかしそんなささやかな希望の会話も長くは続かない。

    巨人と人の戦いの物語かと思っていたものが
    人と人との戦いに展開していく。

  • だんだん面白くなってきて、手放すのが惜しくなってきた。

  • -

  • おもしろくなってきたー!

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著者プロフィール

諫山創は、大分県出身の漫画家。
2006年に講談社のMGP(マガジングランプリ)にて『進撃の巨人』が佳作を受賞。2008年、『HEART BREAK ONE』で第80回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞を、また同年、『orz』で第81回週刊少年マガジン新人漫画賞に入選を受賞。
2009年から『別冊少年マガジン』にて『進撃の巨人』を連載開始し、大ヒット。2011年『進撃の巨人』で第35回講談社漫画賞少年部門を受賞。ゲームやアニメなど様々なメディアミックス展開がなされ、2018年時点で単行本は累計7100万部を発行している。

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