中村小江戸と大豆恵亮はうまくいかない (1) (マガジンKC)

  • 講談社 (2014年8月1日発売)
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感想 : 2
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784063951516

感想・レビュー・書評

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  • 正直表紙の感じからちょっとなめてかかってたけど
    読んでから相当笑わせてもらいました。
    動物ネタや奇祭のセンスがすごく好き。
    「やってる祭」が特に好き。

  • 帯で謝っている通り、確かにタイトルが長い
    しかし、長いだけあってか、内容を端的に説明してきている
    ラブコメ系になる少年漫画だろうが、実際、ラブが1で、残りがコメディって感じ。ただ、途中で笑うに笑えなくなりそう
    恋愛には、付き合う前も、付き合ってからもトラブルは創作でも現実でもあって当然だが、適度がある
    ぶっちゃけ、表紙のそれなど、本編を読むと序の口だ、と判る
    私は、本人らが互いを好き合っているなら構わないと思うし、赤い糸にはロマンを感じるも運命論は特に信じていない
    ただ、この中村と大豆の二人に関しちゃ、ここまで難事が度重なると、男女の相性でなく人間としての相性が最悪を極めすぎているんじゃないだろうか、付き合わない方が互いにとってイイ結果になるんじゃないだろうか、と憂いてしまう
    冗談抜きで、呪われているとしたら、誰が、どっちを、って話になってくる
    でも、自分達はこの二人みたいなトラブルに巻き込まれても負けないって気持ちになりたい、今現在、その方面で悩んでいる人にはお勧め
    個人的にツボを突かれ、笑いが止まらなくなりそうになったのは#1「告白がうまくいかない」

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