七つの大罪(11) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1339
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063952193

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

第六の〈大罪〉・〈暴食の罪〉登場! ヘンドリクセン vs. 〈七つの大罪〉。メリオダス vs. ギルサンダー。キング vs. ヘルブラム。そして、メリオダス vs. バン!!! 悲しみに終わりはなく、激闘に勝者は見えない。決着をつけるべく、現れたのは、第六の〈大罪〉!! 驚天動地!!

感想・レビュー・書評

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  • 132冊目『七つの大罪 11』(鈴木央 著、2014年10月、講談社)

    「王国突入編」が続く。
    まるで最終回のような展開だが、まだ7人揃って無いんだよね。メリオダスの行動は真に少年漫画の主人公そのもの。
    バンとエレインがイチャイチャするだけの番外編も収録。

    〈”今の私は 〈七つの大罪〉の 誰よりも強い”〉

  • ギル坊!彼に全てを持っていかれましたー。
    男は約束を違えないもの……かっちょいいなぁ……

    この漫画は、本当に展開が早いですね。
    通常の漫画を何巻もまとめ読みしているような感じ(笑)
    恐ろしいまでのスピード感だけれど、丁寧なお話が好印象。
    「ダイの大冒険」並みに長く続けて欲しい。

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第11巻。
    メリオダスと騎士団長たちの戦い決着。エリザベスを救い出し、また"暴食の罪"マーリンも登場して先へ進めるかと思いきや、倒したはずのヘンドリクセンが。。。

    魔神の力都合よすぎるなあ。。。

  • ギル坊の事は、そんな前から伏線が張られていたとは…

    七つの大罪、6人目のメンバーも見つかり、ヘンドリクセンを倒しエリザベス(+国王)も救出して闘いに終止符かと思われたが、魔神の血のおかげで未だ生存していたとは…

    女神に唆されたバンも合流したという事は、バンと団長の死闘の展開になるのか…

  • 愛人を人質に取られていたギルサンダーを仲間にし、ヘンドリクセンらと戦う。

    ドレファスとヘンドリクセンによって聖騎士長暗殺がされた事実が発覚。もはや大罪人ではないのでは

  • 古本で購入。
    新たな大罪が登場したり、色々急展開な感じでした。

  • なんでメリオダスはこんなにセクハラがデフォなんだ?

  • 展開良いなあ。
    ラストのバンが来るタイミングも、もうひと波乱ワクワクさせてくるなあ。

  • ギルサンダーには鳥肌が立った。
    アニメを見たらゴウセルたんが男でびっくりした。

  • ヘンドリクセンvs.〈七つの大罪〉。メリオダスvs.ギルサンダー。キングvs.ヘルブラム。そして、メリオダスvs.バン!!! 悲しみに終わりはなく、激闘に勝者は見えない。決着をつけるべく、現れたのは、第六の〈大罪〉!!驚天動地!!(Amazon紹介より)

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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