- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063952650
作品紹介・あらすじ
かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
バン、悲痛! 瀕死のメリオダス、ギルサンダーを救うため、エリザベスがヘンドリクセンに連れ去られた! この崖っぷちの非常時に現れた不死身のバン!! だが〈強欲の罪〉は牙を剥き、その刃が狙うはメリオダスの心臓ただ一つ‥‥。暴走する魔神の血。蹂躙される王都。そして、目醒める異形の怪物! 底知れぬ闇にこのまま世界は呑まれるのか!?
感想・レビュー・書評
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133冊目『七つの大罪 12』(鈴木央 著、2014年12月、講談社)
「王国突入編」が続く。
「しまったーーー!!」じゃねーわ!
メリオダスの庇い方は、もはやオマージュを超えてパクリの域。
メリオダスとホークの出会いを描いた番外編を収録。
〈もう別物だ…!!!〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
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アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第12巻。女神から団長を殺せばエレインを蘇らせられると聞いたバン。団長の命を盗るべく刀を向けるが。。。使命と私心の間で揺れる七つの大罪の団員達。それでもエリザベスを救いたいという団長の強い意志の元、そして今回の騒動の黒幕、魔神の力を得たヘンドリクセンへと立ち向かう。
あれだけガチになってたバンが(一時的という建前でも)ああもあっさりと行動を切り替えるのが何とも。そういうキャラといえばキャラなんかもしれないけどさ。そしてヘンドリクセンはまた一気に力がインフレして。団長を守るために飛び出したホークの次巻での活躍はいかに。 -
面白い
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バンは女装姿が美しかったです(笑)
なにやら凄い展開になってきた!
ヘンドリクセンはもう人間を捨ててる、、、
ここで覚醒してしまったら七つの大罪は太刀打ちできるのか??
ホークちゃん…!! -
ヘルブラムには泣けるな。
死んだと思ったら生きてたが多いな。
あのサウザーの姿はどうなのかな。 -
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著者プロフィール
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