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- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063954104
作品紹介・あらすじ
絶望の森を、慟哭の荒野を、悲痛の海を、幽冥の時間の中を狼は歩く。かつての戦友を殺すために‥‥。異形の者たちを狩り続ける、終わりのない暴力の旅路。『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいが描く、傑作ダークファンタジー。
かつての仲間であり、この世界に“獣”を解き放った男・ケインの居場所を知ったハンクは、蒸気街「ホワイトチャーチ」へと足を踏み入れる。その街には貧困と犯罪が蔓延し、人々は、止まらない連続殺人の恐怖に怯えていた━━…。
感想・レビュー・書評
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人智を超えた力を手に入れてしかもその有用性が証明された時、ケインみたいな考え方の方が普通で、ハンクの根本にあるものはだいぶ危うい、というのが如実に出ていた。
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ハンクの在りようと鏡像のようなガーゴイルを通して彼の偽善性が問われ、ヴァンパイアはそれを糾弾し別の道を見せる。一気に違った話になってきてハンク自身の答を見るのが楽しみだ。
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あわーー。
重要キャラが沢山出つつ、えらい事態に。
アラクネさんにシャールがひっぺ返されたときは、ふふ、正直(略
めいびいさんの絵がたくさん見られて幸せです。
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