七つの大罪(16) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063954586

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

三千年の眠りから醒めた魔神族の精鋭〈十戒〉。その一人「真実」のガランに粉砕され、〈大罪〉たちは斃れた……。窮地を救うか、ゴウセル。合流する妖精王。恩讐を越え、ブリタニアを破滅から救え! ディアンヌの外伝「少女は叶わぬ夢を見る」も完全収録! 掟に苦しむ乙女の祈りと成長!!

感想・レビュー・書評

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  • 137冊目『七つの大罪 16』(鈴木央 著、2015年8月、講談社)
    「〈十戒〉始動編」が完結。「〈大地の牙〉マトローナ編」がスタート。
    悪いのは全て魔神族、という方向に持っていきたいのだろうが、それが物語を飲み込みづらくしている。
    ディアンヌの〈大罪〉の内容が明らかになる外伝も収録。マトローナはセクシーで非常に良い。

    〈そんな夢くらい 見てもいいよね…〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第16巻。
    魔神たちの侵攻と明らかになるドレファスとヘンドリクセンの過去。そしてゴウセルの機転で間一髪命を取り留めた団長たちは"十戒"に対抗すべく更なる修行と、"傲慢の罪"エスカノールを迎え入れることで戦力向上を図ろうとするが、ゴウセルの余計な一手が新たな問題へとつながっていく。。。

    ヘンドリクセンやらディアンヌの過去編やるのもいいんだけど、話が散らばってついていきにくいのよね。巨人族の昔の仲間?の登場で話はどう展開していくのか。

  • 魔神族は封印が解かれる前から、活動を再開していたと…
    魔神によって、運命を狂わされた人達が数多く存在している。
    メリオダスの恋人の命を奪った魔神も判明した。

    そんな中、ゴウセルの実験によりディアンヌの記憶が消される。
    外伝によりディアンヌの過去も明らかになるが、生き延びるには非情にならなくてはならないという事もわからないでもない。優しさは時には命取りになる…

    新たな強敵を前に、七つの大罪はどう立ち向かって行くのだろうか?

  • ゴウセルはいつも余計なことをするなぁ。
    ディアンヌの過去を掘り下げるのは嬉しいかも。
    死んだと思われてたが実は生きていたパターン多すぎないかw

  • 三千年の眠りから醒めた魔神族の精鋭〈十戒〉。その一人「真実」のガランに粉砕され、〈大罪〉たちは斃れた……。窮地を救うか、ゴウセル。合流する妖精王。恩讐を越え、ブリタニアを破滅から救え! ディアンヌの外伝「少女は叶わぬ夢を見る」も完全収録! 掟に苦しむ乙女の祈りと成長!!(Amazon紹介より)

  • すぐ忘れてしまう。。

  • 三千年の眠りから醒めた魔神族の精鋭〈十戒〉。
    その一人「真実」のガランに粉砕され、〈大罪〉たちは斃れた。窮地を救うか、ゴウセル。
    合流する妖精王。恩讐を越え、ブリタニアを破滅から救え!
    ディアンヌの外伝「少女は叶わぬ夢を見る」も完全収録。掟に苦しむ乙女の祈りと成長。

    ちょっとゴウセルが何したいのかもう理解不能。もう少し機械的ながらも人間味あったような気がしたんだけど、気のせいだったのか?
    せっかく合流したキングには本当に悲しい展開に。そりゃあぶん殴りたくもなるよ。
    一方でまさかの再登場なヘンドリクセン。ドレファスの方が真の黒幕でしたーという展開から、実は操られていたんだよオチでえええってなる。
    すっかり闇落ちから復帰したみたいで喜ばしいけど、そりゃあ非難轟々でしょう。やらかしまくったし。過去話がちょっと後付けすぎないかとか思ったり。
    ディアンヌはゴウセルのせいで記憶が退行していき、皆の元を飛び出しちゃったけど、これ間に挟んだ番外編なかったら印象ぜんぜん違うよ。
    というか普通に本編に混ぜるべき話だよね。前の妖精王の過去話とかも思ったけど、コミックス派はともかく本誌読みだと微妙な感じにならないのかな。

  • うおおおお嫉妬ってそういうことかよおおお!!!

  • キングが不憫でならない←
    そしてディアンヌ過去編パート2、マトローナのおかげでディアンヌは強くなったのね…

  • 小学生くらいの頃に読んでたらどハマりしてただろうなぁこんなん。

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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