- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063955194
作品紹介・あらすじ
かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
それは魂を削がれる永劫回帰の試練! 記憶を奪われ、〈十戒〉と遭遇してしまったディアンヌ。その絶望的危機に現れたのは死んだはずのマトローナだった! 緊迫! 〈十戒〉vs.〈大地の牙〉!! 一方、〈十戒〉に対抗する力を得るため、〈大罪〉は森の賢者=ドルイドの聖地へ! 賢者より課せられた壮絶な試練が始まる!
感想・レビュー・書評
-
138冊目『七つの大罪 17』(鈴木央 著、2015年10月、講談社)
「〈大地の牙〉マトローナ編」が完結。「ドルイドの聖地イスタール編」がスタート。
今回は完全にドラゴンクエスト。影響元はどっちにしろ鳥山明なのね。
〈大事なモンは 全部 ここにあるぜ‼︎〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
-
アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第17巻。"十戒"に対抗すべくドルイドの聖地で修行する面々。団長の修行は悲しい過去との対峙。繰り返される悲劇を団長は乗り越えることができるのか。そしてそのほかの面々の成長は?
団長とキングの喧嘩はまあ、何度同じようなパターンを繰り返したかなあと。疑惑の念を抱くのはわかるけど、いかにもここでまた入れ込みました。ってのは。全然仲間と信頼関係築けてないじゃないかと。悲劇からのリターンもパターンだけどちょっとわかりにくくてしかも即決感が。 -
同系統他作品との差別化が微妙になってきたか。楽しめますけどね。
-
リズかわいい。
外でやるなは名言だし、言われてー
著者プロフィール
鈴木央の作品





